昨日こうじさんからblogにコメントをいただき、
しばらく押さえていたイタリアへの思いが心の中に ブワーっ と広がってしまった。
現実逃避だとの自覚はあるけど、2年前の記憶を懐かしがってみましょう。
ローマ : 夜のサンピエトロ大聖堂
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御存じバチカンの大聖堂です。
夜になると、昼とはまた違った雰囲気で魅せてくれます。
ローマ : フォロロマーノ
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市内の真中に残るローマ帝国時代の遺跡です。
当時の壮麗さを想像しながら散歩するのがいいんです。
ランチャーノ : ホテルから見る夜明け
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4か月に渡って滞在したランチャーノはローマの反対側にある田舎町。
朝に響く教会の鐘の音は、寝起きの悪さで知られるNoriでさえ気持よく起こしてくれます。
ランチャーノ : 奇跡の教会
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水をワインに、パンを肉に変える奇跡が行われた地に建てられた教会。
祭壇のガラス壺には今でもその肉が大切に保管されており、間近で見ることができます。
この教会に入るといつも 「しん」 とした厳かな気分にさせられます。
ランチャーノ : リストランテ と ワインバー サンタルシア
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ランチャーノにはいくつものリストランテやトラットリアがあります。
ローマほどの派手さはないのですが、素材を生かした料理は 「ホッ」 とさせられる美味しさ。
また、Noriはこの地方のワイン モンテプルチャーノ ダブルッオ が大好きです。
黒にも見える濃い赤ワインは、重いながらも渋みが少ない。
ワインバー “サンタルシア” は滞在中に何度も通ったお気に入りの店でした。
他にお客を見かけることがほとんどなかったので、今もあるかどうか 心配です。
ランチャーノ : 旧市街の路地
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ランチャーノの旧市街は7世紀の建物が未だに残り、タイムスリップしたような気分に浸れます。
休日や夜によく、散策したものです。
アトリ
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アトリはこうじさんが、美しいイタリア人の奥様と二人のかわいいお子さんと暮らす街。
ローマよりも歴史が古いという素敵な街をこうじさんが案内してくれたこと、まるで先週のことのようです。
サンマリノ
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この街の名前を知らない方はいらっしゃらないでしょう。
イタリア中北部に位置し、小高い山の上に築かれた美しい城塞都市。
いつも多くの観光客で賑わっています。
マイエラ山
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日本と同じく、イタリアにも背骨にあたる山脈があります。
休日にドライブしてみましたが、この先は残念ながら残雪で道が覆われていました。
アドリア海
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泊っていたホテルから車で東に15分程度でアドリア海に出ます。
日本人は海の匂いを無意識に魚や海藻の匂いと思っているようです。 (Noriだけか?)
この海は水の匂いしかしません。 本当の海の匂いに気づかせてくれた海です。
アドリア海の漁師小屋
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アドリア海にはこのような漁師小屋が点在していて、風物詩になっています。
食事を出してくれるところもあるようですが、訪れたここは人の気配がありませんでした。
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まだまだ思い出すことは溢れるほどにあります。
ここに書ききれない記憶が懐かしく脳裏をよぎっていきます。
いつ帰れるのでしょうか イタリア
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さて、そろそろ現実に戻りましょうか。
明日は月曜日。
中国で日常との格闘がまた 始まります
しばらく押さえていたイタリアへの思いが心の中に ブワーっ と広がってしまった。
現実逃避だとの自覚はあるけど、2年前の記憶を懐かしがってみましょう。
ローマ : 夜のサンピエトロ大聖堂
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御存じバチカンの大聖堂です。
夜になると、昼とはまた違った雰囲気で魅せてくれます。
ローマ : フォロロマーノ
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市内の真中に残るローマ帝国時代の遺跡です。
当時の壮麗さを想像しながら散歩するのがいいんです。
ランチャーノ : ホテルから見る夜明け
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4か月に渡って滞在したランチャーノはローマの反対側にある田舎町。
朝に響く教会の鐘の音は、寝起きの悪さで知られるNoriでさえ気持よく起こしてくれます。
ランチャーノ : 奇跡の教会
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水をワインに、パンを肉に変える奇跡が行われた地に建てられた教会。
祭壇のガラス壺には今でもその肉が大切に保管されており、間近で見ることができます。
この教会に入るといつも 「しん」 とした厳かな気分にさせられます。
ランチャーノ : リストランテ と ワインバー サンタルシア
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ランチャーノにはいくつものリストランテやトラットリアがあります。
ローマほどの派手さはないのですが、素材を生かした料理は 「ホッ」 とさせられる美味しさ。
また、Noriはこの地方のワイン モンテプルチャーノ ダブルッオ が大好きです。
黒にも見える濃い赤ワインは、重いながらも渋みが少ない。
ワインバー “サンタルシア” は滞在中に何度も通ったお気に入りの店でした。
他にお客を見かけることがほとんどなかったので、今もあるかどうか 心配です。
ランチャーノ : 旧市街の路地
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ランチャーノの旧市街は7世紀の建物が未だに残り、タイムスリップしたような気分に浸れます。
休日や夜によく、散策したものです。
アトリ
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アトリはこうじさんが、美しいイタリア人の奥様と二人のかわいいお子さんと暮らす街。
ローマよりも歴史が古いという素敵な街をこうじさんが案内してくれたこと、まるで先週のことのようです。
サンマリノ
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この街の名前を知らない方はいらっしゃらないでしょう。
イタリア中北部に位置し、小高い山の上に築かれた美しい城塞都市。
いつも多くの観光客で賑わっています。
マイエラ山
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日本と同じく、イタリアにも背骨にあたる山脈があります。
休日にドライブしてみましたが、この先は残念ながら残雪で道が覆われていました。
アドリア海
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泊っていたホテルから車で東に15分程度でアドリア海に出ます。
日本人は海の匂いを無意識に魚や海藻の匂いと思っているようです。 (Noriだけか?)
この海は水の匂いしかしません。 本当の海の匂いに気づかせてくれた海です。
アドリア海の漁師小屋
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アドリア海にはこのような漁師小屋が点在していて、風物詩になっています。
食事を出してくれるところもあるようですが、訪れたここは人の気配がありませんでした。
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まだまだ思い出すことは溢れるほどにあります。
ここに書ききれない記憶が懐かしく脳裏をよぎっていきます。
いつ帰れるのでしょうか イタリア
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さて、そろそろ現実に戻りましょうか。
明日は月曜日。
中国で日常との格闘がまた 始まります