先日小田原駅の近くを歩いていたところ、こんな建物が急に現れた。
後ろのガラス質のビルとのコントラストが強烈だ。
こちらは同じ画角の昨年五月のストリートヴュー
以前は囲われていた工事の壁が取り払われたので、突然出現したように感じたみたいだ。
まるで一夜城のようだね。
さてこれは何かというと、後ろのビルとセットで ミナカ と称する12月に開業する、商公宿泊の複合ビルとのこと。
小田原市、なかなか観光にチカラいれてますねぇ
漁港の駅 TOTOCO なんてのも今年オープンさせたしね。
但し個人的な見解だが、小田原は観光地には成りえないのではないかな。
観光地として成り立っていくには「また行ってみたい」と言わせる魅力が必要だ。
いくらお土産屋ショップを作っても、「も一回」と思わせれるかは、なかなか ねぇ
小田原を最終の地に選んで移住してきた Nori の思うことはまた後日、書ければと