初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

大原野の竹林

2018年11月15日 20時55分40秒 | Weblog



時代劇映画、時代劇テレビ映画で

撮影所から近くて、便利な場所が

京都市内のあちこちにあります

東映撮影所の制作する

「暴れん坊将軍」や「長七郎江戸日記」では

嵐山の大覚寺の境内か、隣接する大沢池が

毎回、必ず出てきますし、

毎回、エンドタイトルには協力 大覚寺と

ありますから、撮影所は大覚寺に特別に

長期的に、お願いしていたのかも知れません…






もう一つ、時代劇映画でも現代劇映画でも

便利な場所があります。

京都の西、長岡天神の大原野(おおはらの)が

あります。

ここは、広大な竹藪で、手入れが行き届いていて

きれいに竹林が続いています。

時代劇の剣劇場面、立ち回りには打って付けの場所

です。テレビコマーシャルでも使われることがあります。

あるとき、剣劇シーンのロケーションでこの、

大原野へ出掛けたことがありました

すると、すでに東映撮影所が、ここでロケーションを

していました。つまり現場で鉢合わせしたことがありました

以後、撮影所の製作進行係は、各撮影所と連絡して

ロケーションするようになりました。