初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

カタログの数値

2009年03月30日 17時59分33秒 | Weblog
  銀塩写真ではASA感度つまり、フィルムのスピードが気になります。
カラーフィルムも最初は感度が低く、ASA6,_ASA12,ASA32,ASA50,ASA80と速くなってきました。カラーネガフィルムはASA100になりました。

 この100という数字は私に安定して気持ち良く聞こえます。

 学生時代のテストは100点が満点で最高です。その響きが心に焼き付いていてASA100というと、安心するのかもしれません。

 私は、ASA100のカラーネガフィルム「リアラ」を愛用していました。柔らかい描写がとくに気にいっていました。

 コダックの白黒フィルム、トライ×は長くASA320でしたが、ASA400に変わりました。安全係数を切り詰めてきりのいい400にしたと雑誌で読みました。

 フィルムのASA感度は私にとって気になる数値です。

 DOS時代のコンピューターのハードディスクの容量は、20MBで値段が高かったです。EMSメモリーも7Mで結構値段がしました。

 今のVISTAの機械はCPUのスピードも速く、メモリーが2GBで、ハードデスクが160GBで夢のようです。外付けハードデスクの1TBを狙っています。

 21年前のソウルオリンピックにソニーがデジタルカメラ「マビカ」を新聞取材に提供するという記事がありました。

 気がつくと、周りはコンパクトデジタルカメラであふれています。
次の、CCD,CMOSの画素数が私にとってクローズアップしてきました。

200万画素、300万画素、600万画素と1000万画素を超えました。

 腕時計の石の数から始まって、新しいものが出るたびに、いろいろな数値がカタログに踊ります。

 カタログの数値にいつも気になる私にも困ったものです。



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