初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

ゴルフ中継 下

2009年03月26日 18時54分39秒 | Weblog
  カラーカメラのファインダーの画面の大きさは写真のサービス判ぐらいの大きさでモノクロブラウン管です。かなり長い間、ファインダーの画面は白黒でした。
 カラーブラウン管のカラー映像だと、ピントが少し甘いのと、レンズのフォーカスの山が掴みにくいからです。

 ゴルファーはスポンサーから提供された衣装で現れます。事前にシャツはチェックの××色、スラックスは△△色、などを記したコピーがカメラマンに渡されます。午後に、衣装替えがあれば、選手名と衣装の詳細が記されたコピーがまわってきます。

 そのため、カメラもカラーブラウン管が搭載されるようになりました。ファインダー横の切り替えボタンで、白黒にもなりますし、カラーにもなるようになっています。

 選手の、衣装調べのときは、ファインダーをカラー映像に切り替えて確認します。
 プレー中は選手は掴まえられるのですが、ギャラリーと一緒の移動中や、他の選手のプレーを見ているリアクションの姿などは、カラー映像でなくてはつかまえにくいものです。

 番組が始まって、最終組が十八番に来るまでは午前中の成績や、VTRなどでつないでゆきます。

 大勢のギャラリーを従えで、最終組が十八番に現れました。

 十八番の第二打を終えるころは、大勢のギャラリーは選手の後ろからついてゆきます。
 最終日の最終組の十八番ホールは階段席ギャラリーと遠巻きの立ち見のギャラリーでいっぱいです。

 プレーオフなどになると、十七番からか、十八番だけか大会本部が決定を出しますから、最終組が終わっても十八番以外のところの機材を撤収することができません。

 プレーが終わると、早速、表彰式の準備に入ります。表彰式までの時間は、当大会のハイライトなどで時間をつなぎます。

 生の表彰式も無事、番組に入って終わりです。
 

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