初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

テレビ映画の吹き替え

2016年03月21日 21時23分06秒 | Weblog


洋画映画館で見るアメリカ映画の

ゲーリー・クーパーや、

フランス映画のアラン・ドロンなどは

勿論、英語やフランス語の台詞が

聞こえてきます

そして、台詞と同時に画面の下に横に

また、画面の縦に翻訳された日本語が

スーパーインポーズされます



日本語に翻訳された台詞の長さは

大体,15字ぐらいが良いと聞いたことがあります

洋画を見るときは画面にスーパーインポーズされる

字幕を大急ぎに読んで,画面の俳優さんの演技を見る

習慣がついていました



テレビでアメリカのテレビ映画が放映されると

日本語の吹き替えの台詞が聞こえてきます

最初は、なんとなく不自然に感じていましたが

見慣れてくると,アンタッチャブルのエリオット・ネスの

吹き替えの声優さんは誰、ベン・ケーシーは誰が

吹き替えするのか,気になってきました

そして、画面の中の俳優さんと,吹き替えの

日本語の声優さん込みで

テレビ映画を見るようになっていました



映画館のスクリーンに比べて居間のテレビは

小さな14インチテレビですから、翻訳の台詞の

スーパーインポーズは無理だったのでしょう



テレビがやがて、ステレオとか2カ国語放映の

バイリンガルになって、テレビ映画の俳優さんの

生の台詞を聞いてみたことがありましたが

日本の声優さんの吹き替えの台詞の方が

ピッタリなのに驚いたことがありました






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