初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

カメラレンズの開放F値

2018年05月19日 21時13分38秒 | Weblog


ラジオや電蓄(でんちく=電気蓄音機)など

真空管を使った装置です。

つまりそのラジオが何本の真空管を使って

いるかに関心がありました。

高1、6球スーパーは高周波増幅付き

スーパー受信機で真空緩を6本も使っているから

高級というのでしょう…





私にとって関心の数字は、腕時計の石の数、

×石の腕時計というのが気になっていました

そして、そのラジオ受信機が何本の真空管を

使っているのかに関心がありました。





同じ数字ですが、数字の大小で気になるものに

写真レンズの開放F値があります。

当時は、カメラのフィルムの感度が低くて

できるだけ明るいレンズに注目が集まりました

レンズのF値は、焦点距離÷有効口径で

レンズの明るさの目安になります

35㍉カメラのレンズで

ツァイス・イコンのゾナーF1、5(50㍉)が

一番明るいレンズでした。

そこへ日本光学(ニコン)がニッコールF1、4(50㍉)を

発売しました。

早速、F1、5とF1、4の違いについて

クレームやら議論が戦わされました






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