けい先生のつぼにくる話

はりきゅう漢方の先生が教えてくれる健康に関する話
Twitter(X)リンク @kkclinic

本日のニュース 「ソースコード開示、中国強行…知財流出の恐れ」とんでもない共産中国の暴挙

2009-04-24 23:57:22 | 國を思う
共産中国の横暴ここに極まれり。。。というところでしょうか。


「ソースコード開示、中国強行…知財流出の恐れ」


確か1989年ごろ、私が大学を卒業した年なのですが、あのころのドルは260円でした。確かそれから3年ほどたって、急に円が下落して1ドル120円くらいになりました。

その時に共産中国と貿易をやっていた会社は大変な損害をこうむりました。
普通貿易を行う場合、輸出業者は取引銀行を経由して相手方から取り消し不能信用状(Irrevocale letter of credit)というのを開いてもらうことによって、輸出契約内容に準じて商品が輸出されたときは「必ず支払いが行われる」という決まりがあるのです。
これは株や先物取引で一定の期日が来た場合、どんなことがあっても追証(おいしょう)というものを支払わなければならないというルールと似ていて、世界中で絶対になんびともこれを犯してはいけないルールです。


しかし、急な円安ドル高で支払いに重大な問題が生じたさい、共産中国が行った蛮挙は、「日中友好の精神にのっとり、日中間の貿易で開かれた取り消し不能信用状を買い取ってもらう(支払いを受ける)際は、まず中国銀行にそれを持参し、その信用状の紙面に規定の印鑑とサインをしてもらうこと。ただし手続き費用は100万円以上」

簡単に言えば「日本人が共産中国人に物を売った場合、お金を支払ってもらうためにはまず、100万円以上の友好的援助金を共産中国人に渡さないと、こちらから売った品物の代金をもらえない」
当時の中国はバリバリの共産国、日本の輸出業者がつぶれても共産中国の輸入公司はつぶれないということを見込んだ確信犯です。外道の所業といえるでしょう。。

さて、現代は。。。多くの企業が中国国内に工場を作りすぎたため、もし共産中国がその国内で稼動している世界の工場の操業を停止に追い込むと断言すれば、世界の経済を牛耳ることができる。

今回の共産中国の暴挙はその第一歩であります。

みなさん、共産中国は悪い国です。金正一の横暴を許す代わりに、北朝鮮にミサイルを発射させて日本に事実上の宣戦布告てきな恐喝を行ったのも共産中国です。

共産中国には絶対に心を許してはいけません。

皆さんが想像されている、よい中国、大人の国中国、徳のある中国は台湾、シンガポール、タイ国などの華僑社会には存在しますが、共産中国(本土)にはそういうものは存在しません。国の反日洗脳によって、日本人は永遠に敵扱いとされています。十分に注意しましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする