先日の紫雲膏(しうんこう)に続きまして、中黄膏(ちゅうおうこう)をつくりました。
材料は鬱金(うこん)、黄柏(おうばく)、蜜蝋、オリーブオイルといたってシンプルです。
これも、江戸時代に麻酔薬をつくり、乳がんの手術を行った蘭方と漢方医学の医師、華岡青洲の作です。原典ではゴマ油を使用しておりますが、あえてオリーブオイルを使用しました。
これは、米国にはゴマ油でアレルギー反応を起す方がいらっしゃるので、そうしました。
効力はもちろん変りません。中黄膏は、ベルクミンやキハダ軟膏とも呼ばれています。
今回も、3時間以上延々と私の手でかき混ぜ続けました。私の気合が練りこまれております。
普段肩こりなどしない私も、4-5日やられてしまいました。
しかし、前回にもまして、クリーミーで伸びがよく、やさしい軟膏ができました。
材料は鬱金(うこん)、黄柏(おうばく)、蜜蝋、オリーブオイルといたってシンプルです。
これも、江戸時代に麻酔薬をつくり、乳がんの手術を行った蘭方と漢方医学の医師、華岡青洲の作です。原典ではゴマ油を使用しておりますが、あえてオリーブオイルを使用しました。
これは、米国にはゴマ油でアレルギー反応を起す方がいらっしゃるので、そうしました。
効力はもちろん変りません。中黄膏は、ベルクミンやキハダ軟膏とも呼ばれています。
今回も、3時間以上延々と私の手でかき混ぜ続けました。私の気合が練りこまれております。
普段肩こりなどしない私も、4-5日やられてしまいました。
しかし、前回にもまして、クリーミーで伸びがよく、やさしい軟膏ができました。