昨日は、鴻慶楼で中華を食べました。
ここは、麺と餃子のおいしいお店です。なぜか2-3年行っていなかったので、その存在を忘れていたのです。昨日はミルブレイ公園での一本歯の下駄の稽古が遅くなり、おなかもすいてしまったので、急にこのお店を思い出して、久々に食べに行きました。
残念なことに、Town of Dumpling(水餃之郷)がなくなってしまったとのことなので、餃子のおいしいお店をご紹介しなければ、、、
http://www.yelp.com/biz/chef-wang-restaurant-millbrae
このお店は5年くらい前に、近所のタイテンプルの近くにあった韓国ビデオ店のお姐さんに「近くに本場の韓国人が喜んでいくようなおいしい店を知りませんか?」と聞いて教えてもらったお店です。彼女は無表情で「鴻慶楼(ホンギョンロ)」といって、韓国語で何かいいながら地図を書いてくれました。
さすがに韓国人に教わったお店です。ここにいると、客の人種比率から「韓国にある中華料理屋」にいるような気がします。
この日は韓国大使館の職員がたくさん来ていて、「竹島!」いや「独島(ドクト)にだぁ!」という雰囲気でした。呉越同舟。。。いや中国と韓国に挟まれて四面楚歌か?
なぜ、韓国大使館だとわかったかというと、店の前に4-5台の大使館ナンバーの車が停まっていて、それが全部Hyundaiの車だったからであります。

エルカミーノ通り沿いにあります。
厨房をのぞくと、以前からいた料理人さんがいて、鍋をふるっていたので、「あ、、味は変ってないかもしれないな。」と安心いたしました。

中韓の言葉で書かれています。メニューは中韓英です。
名を馳せる手打ち麺、北方水餃子、、いいですね。

焼餃子(鍋貼)です。一見揚げ餃子のようですが、うまいです。このタレがかなり工夫してあるようで、食感のよい、トウガラシのような、干し大根のようなものが少しだけ入っていて、「合格!」であります。
もちろん、水餃子もあります。言えばキムチも出てきます。

炸醤麺(ジャージャン麺)は具と麺が別々に出てきます。

麺です。
具と麺を全部混ぜ込んでもよいのですが、わし的には麺を皿にとって具をかけて、スパゲッティ風に食べるのが好みです。具が麺に混ざってるところと、そうでないところの境界がうまいんです。

これはサイズの小さい方です。それでもかなりの量です。
おいしかった!

これは、大滷麺(ダールー麺)。汁そばです。塩味のスープと海鮮の具がとてもおいしいです。
このお店は、いわゆる山東料理ですね。韓国には地理的に近い山東省からの中国系移民、特に山東人が多く、粉もの料理のうまい人たちがたくさんいます。
シェフがこの山東人のようです。だから、餃子と麺がうまいのでしょう。
店員さんたちは、もちろんぶっちょうずらであります。広東語を話す中国人です。
女性店員さん(たぶんマダム)は、オバキュウ顔で今くるよさんっぽいです。向こうは私を覚えていてくれていて、無表情で「ひさしぶりね、」と彼女にしては最大級の応対をしてくれました。
男性店員さんは、赤塚不二夫の漫画のキャラっぽい兄さんでした。
しばらく通って、いろいろたべてみようっと。。
ここは、麺と餃子のおいしいお店です。なぜか2-3年行っていなかったので、その存在を忘れていたのです。昨日はミルブレイ公園での一本歯の下駄の稽古が遅くなり、おなかもすいてしまったので、急にこのお店を思い出して、久々に食べに行きました。
残念なことに、Town of Dumpling(水餃之郷)がなくなってしまったとのことなので、餃子のおいしいお店をご紹介しなければ、、、
http://www.yelp.com/biz/chef-wang-restaurant-millbrae
このお店は5年くらい前に、近所のタイテンプルの近くにあった韓国ビデオ店のお姐さんに「近くに本場の韓国人が喜んでいくようなおいしい店を知りませんか?」と聞いて教えてもらったお店です。彼女は無表情で「鴻慶楼(ホンギョンロ)」といって、韓国語で何かいいながら地図を書いてくれました。
さすがに韓国人に教わったお店です。ここにいると、客の人種比率から「韓国にある中華料理屋」にいるような気がします。
この日は韓国大使館の職員がたくさん来ていて、「竹島!」いや「独島(ドクト)にだぁ!」という雰囲気でした。呉越同舟。。。いや中国と韓国に挟まれて四面楚歌か?
なぜ、韓国大使館だとわかったかというと、店の前に4-5台の大使館ナンバーの車が停まっていて、それが全部Hyundaiの車だったからであります。

エルカミーノ通り沿いにあります。
厨房をのぞくと、以前からいた料理人さんがいて、鍋をふるっていたので、「あ、、味は変ってないかもしれないな。」と安心いたしました。

中韓の言葉で書かれています。メニューは中韓英です。
名を馳せる手打ち麺、北方水餃子、、いいですね。

焼餃子(鍋貼)です。一見揚げ餃子のようですが、うまいです。このタレがかなり工夫してあるようで、食感のよい、トウガラシのような、干し大根のようなものが少しだけ入っていて、「合格!」であります。
もちろん、水餃子もあります。言えばキムチも出てきます。

炸醤麺(ジャージャン麺)は具と麺が別々に出てきます。

麺です。
具と麺を全部混ぜ込んでもよいのですが、わし的には麺を皿にとって具をかけて、スパゲッティ風に食べるのが好みです。具が麺に混ざってるところと、そうでないところの境界がうまいんです。

これはサイズの小さい方です。それでもかなりの量です。
おいしかった!

これは、大滷麺(ダールー麺)。汁そばです。塩味のスープと海鮮の具がとてもおいしいです。
このお店は、いわゆる山東料理ですね。韓国には地理的に近い山東省からの中国系移民、特に山東人が多く、粉もの料理のうまい人たちがたくさんいます。
シェフがこの山東人のようです。だから、餃子と麺がうまいのでしょう。
店員さんたちは、もちろんぶっちょうずらであります。広東語を話す中国人です。
女性店員さん(たぶんマダム)は、オバキュウ顔で今くるよさんっぽいです。向こうは私を覚えていてくれていて、無表情で「ひさしぶりね、」と彼女にしては最大級の応対をしてくれました。
男性店員さんは、赤塚不二夫の漫画のキャラっぽい兄さんでした。
しばらく通って、いろいろたべてみようっと。。