何年も前なのですが、ある日道を歩いていると、偶然このような写真を拾いました。
あの頃はまだ永住権取得の前だったと思います。その時点ですでに10年近くこちらにいたのですが「ああ、俺は本当にアメリカにいるんだなあ。」と今更ながら実感させられた瞬間でした。
これは、結婚式に行くところかな。男性は神妙な顔つきですが、女性たちはとても楽しそうです。
教会を震わせるようなゴスペルが聞こえてきそうですね。
みんな幸せになっているのだろうか。そうであってほしいなあ。
もう一度カメラでこの写真を撮り直したら、自動設定でセピア色に写りました。これはこれで趣があってよろしい。
左一番奥の女性が、幼稚園の時の担任の虎谷先生に似ています。
私はあの頃から人付き合いが苦手で一日5回くらい脱走して、とらたに先生に怒られました。
先日キャビネットの整理をしていた際に、たまたま書類入れの中からこの写真が出てきたので、載せてみました。
漢方アメリカOnline
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