けい先生のつぼにくる話

はりきゅう漢方の先生が教えてくれる健康に関する話
Twitter(X)リンク @kkclinic

3度目の毒ワクチンの犠牲者の治療。

2022-03-26 23:22:11 | ワクチン接種の是非について

サイケデリック画家の宇野亜喜良氏(米国ではAquirax Unoで著名)の図柄のタトゥーが腫れあがっています。写真ではよく見えませんがかなり腫れています。ブースターの被害者です。

最近、ワクチンの被害者の方々が、頻繁に訪れますので、鍼灸治療か漢方治療で対応をしております。

この方は、重病で入院中の父親のお見舞いに行ったところ、ほぼ強制的にその病院の一室でブースターを打たされてしまいました。お見舞いの帰りに体調を崩して、寒気、注射部位の激痛と痒み、重い倦怠感で動けなくなってしまったとのことです。過去2回のワクチン接種で危険な思いをして、もう二度とやらないと決めていた矢先のことです。

来院された時は、首肩のコリが強く、やや汗が出ていて、体格はやや固太り型ということで、葛根湯(日本の保険収載番号は1番)を処方いたしました。患部には江戸時代の名医、華岡青洲の考案による、紫雲膏を使いました。そして、免疫と気が上逆して頭痛と吐き気があるので、足三里のお灸をお勧めいたしました。
クリニックでは直接灸を足三里だけでなく、陽陵泉とか曲泉などにするのですが、自宅でご自分でお灸をするのであれば、せんねん灸による足三里一択で充分です。


これが紫雲膏関連の過去記事です。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/f627bc08a78bae5f076b88951ef074d9

これはせんねん灸の記事です。お灸は感染防止にも、感染後のケアにも大変よく効きます。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/ac7bd6396bb1cb8db42fcaf2a72854c0

3日目からは熱っぽさと、うつ症状とイライラが強いので、小柴胡湯(しょうさいことう、日本の保険収載番号は9番)を使用して、その日のうちに完治したようです。同じブースターを受けた同僚は2週間以上苦しんでいます。

他にも麻黄湯(収載番号27番)、桂枝湯(同じく45番)、小青竜湯19番、麻黄附子細辛湯127番、香蘇散70番、補中益気湯41番などが症状に応じて使われます。これらは、漢方医の問診を受けてから処方をしてもらってください。

毒ワクチン 信じて打って ほとけさま


新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。


漢方アメリカOnline 
http://www.kanpouamerica.com

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 干潮のFort Funston 海岸独... | トップ | サンマテオにサクラサク »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ワクチン接種の是非について」カテゴリの最新記事