麻婆豆腐です。おいしそうですね。しかし私たちには辛すぎました。。。「わたしもうだめっ!」とうつぶせに倒れてしまいそうになりました。
持って帰って、後日、中華三昧にのせて食べました。スープ麺に乗っていると、安心しておいしく食べられました。
水煮牛肉といいます。よく味わうと、いろいろなスパイス、特に山椒系のスパイスがとてもいい感じなのですが、辛い、辛すぎる、、、私には無理でした。
これは、料理の上にてんこ盛りになっているスパイスを、スプーンでとってみたものです。大さじ山盛り3杯はありました。お店の人に聞いてみると、このスパイスはすでにスープに混ざっているものと同じで、もっと辛さを味わってもらうために、よく混ぜて食べてくださいと言われました。
私たちには無理です!!麻婆豆腐は混ざってしまって分離不可能ですが、今回は極力とってみました。
それでも、からくてからくて、このお店にはもう行かない!と思ったくらいです。
その日に出ていた、私の左奥歯の知覚過敏があまりの辛さのために、一時的に麻痺して治ってしまったほどなのです。(本当)
とりあえず持ち帰ったところ、翌日うちのが食べてみると、カレーみたいに次の日のほうがおいしくなっていたようで、全部食べられていました。。少し残しておいてほしかった。あの辛さがどう変化していたのか知りたかったなあ。。
ここの麻婆豆腐と水煮牛肉は、日本の、蒙古タンメン中本が好きな人はいけると思います。
http://www.moukotanmen-nakamoto.com/n_menu/n_menu_honten
グルメ仲間の友人曰く、四川料理の倉爆包心菜(倉には火辺)はおいしいとのことでしたので、とりました。この料理にもぶつ切りにした赤唐辛子がたくさん入っているのですが、劇劇劇辛の水煮牛肉と食べたせいか、全然辛くなく、むしろ甘くておいしく感じました。
どの料理も、辛いものには、唐辛子マークが一つだけしかついていないので、辛さの程度がどうなのか不明です。
どの料理も真っ赤な色をしているのですが、紅油抄手、酸辣湯、重慶風味麻辣涼粉などは、辛さの具合がちょうどよいのです。
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