今朝目が覚めた時、アレクサでヤフーニュースを聞きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナウィルスこれまでの死者;
中国3000人以上、 イタリア5000人以上 世界で14000以上の死者。
ジョンスホプキンス大学システム科学工学センター23日正午の集計によると、、
感染者は;
中国 8万人以上
イタリア 約6万人
アメリカ 3万人以上
全世界の感染者は33万人突破
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんな風に聞くと、この私でもさすがにビビりますね。。マスメディアは悪の権化です。
悔しいので、計算をしてみました。すると、死亡率が非常に非常に低いということがわかりました。
以前立花氏のこの映像を載せました。
https://youtu.be/zsgA4sswEYU
米国と日本の状況を同じように計算をしてみたのです。
結論から申し上げますと。
中国発新型コロナウィルスの死亡率は日本では全疾病での死者全体の0.012%しかありません。 米国では全疾病での死者全体の0.082%しかありません。死亡率は大変低いのが現状です。
感染イコール死亡ではありません。ここが大事です。
詳細は下記のとおりです。お時間のある方は、今しばらくお付き合いください。
まずは日本の数値です。
日本のたった一日の亡者数は 3280人でその内の事故死は114人と自殺者87人を引くと3079人(3280-114-87=3079)
これは日本の厚生労働省の白書のデータです。
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/11-3/dl/1jp.pdf
この毎日新聞のサイトでは、中国発コロナウィルスの累積感染者数は1057人と累積死亡数は41人です。累積ですよ。(約90日間の累計)
https://mainichi.jp/covid19
そこで、
新型コロナウィルスが猛威を振るい始めた日数を年内の90日間として計算をしてみますと、
日本の90日間の疾病による死亡者 3079 x 90 = 333,810人
日本での新型コロナウイルス感染者 1,057人 (病死者全体の0.3%しかありません)
日本での新型コロナウィルスの死亡者 41人 (病死者全体の0.012%しかありません)
(感染者数に対する死亡者数の割合としてしまうと、3.8%とでてしまいますが、感染者数はあてになりません。後述します。)
さて、米国ではどうでしょう。
2017年の米国の年間死亡者数は、2,813,503人で、事故死者は169,936人、自殺者は47,173人で、これらを除いたものが病死者数です。(2,813,503 - 169,936 - 47,173 = 2,596,394 これを一日あたり365で割って 一日の病死者は 7,113人です。
数値の根拠はMedical News Todayのサイトからいただきました。年間死亡者数、事故死者数、自殺者数も出ております。
https://www.medicalnewstoday.com/articles/282929
これは、米国政府CDCの正式データです、Summaryのところの数値2,813,503人が上のサイトと一致いたします。
https://www.cdc.gov/nchs/products/databriefs/db328.htm#Summary
上記のデータを同じく、中国発新型コロナウィルスが猛威を振るい始めた日数を年内の90日間として計算をしてみますと、
米国の90日間の疾病による死亡者 7,113 x 90 = 640,170人
米国での新型コロナウイルス感染者 43,022人 (病死者全体の6.61%、でもこれはあてになりません。後述します。)
米国での新型コロナウィルスの死亡者 530人 (病死者全体の0.082%しかありません。)
(感染者数に対する死亡者数の割合としてしまうと、1.231%とでてしまいますが、感染者数はあてになりません。後述します。)
3月23日現在の米国の感染者数と死亡者数は、ここから根拠となる数値をいただきました。
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/us/
ここで注意をしなければいけないのは、「感染者数の誤解」です。感染者数はこれまで検査を受けて発見された数ということで、実数はまったく症状の出ていない方も含めて、国民全員を調べなければ絶対に正確な数がわからないので、まったく根拠となりません。現実的ではありません。
もし本当に国民全体を検査することができたならば、その感染者数は大幅に増えることが予想されます。しかし計算根拠となる分母が増大しますので、死亡者率は大幅に下がることになります。検査をすればするほど、死亡率が低くなるわけです。
そこで、尊い命が奪われた数に焦点を向けましょう。実際に死亡者がいらっしゃるので、これは正確な数値が出ているわけです。
ということで、この90日間に何らかの疾病でお亡くなりになった方の総数に対して、新型コロナウィルスで亡くなった方の総数のパーセンテージということで計算が成り立つのです。
冷静になって周りを見てみましょう。お身内や直接の友人知人で本当にお亡くなりになった方はいらっしゃいますか?
もちろん、常識的なウガイ手洗いマスク着用などの衛生習慣を守ることはとても大切です。
同時に、「少なくともご自分やお身内の方は感染したとしても死ぬることはまずない。実は死ぬ確率は非常に低い。」と確信して、安心して生きてゆきましょう。
これら高須ジュニア先生の動画は非常に勇気づけられます。
https://youtu.be/7GTLp6ik-IE
https://youtu.be/6Id7rDEkWfY
さてお題目です。
新型コロナウィルスでは死にません。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com/
数字や統計を比較して「客観的」にみた指標ではなく、単体の数字だけで「感情的」に恐れている人々が多いことに失望しています。
現在の擾乱は、ウイルスの問題というよりも人間そのものに問題があるのではないかと思っています。
またウイルスに関して広く勉強するわけではなく、ニュースのみの情報だけで判断していることに怖さを感じています。
情報は常に多角的に見なければなりませんが、一つの視点のみで押し流される情報の津波に多くの人々が精神的に溺れてるのではないかと危惧しています。
日本では、コロナに掛かったら即死ぬと言う様な、
恐怖を植え付けるニュースと記事しかありません。
人に寄りますが。間も無く東京封鎖だ。などと言う
人も居る程です。今日も喜劇役者の志村けんが、、
癌で入院して居たら、コロナに掛かって、肺炎だと
もう死ぬばかりのニュースのコメントでした。
それにしても、早い処終息して欲しいですよ。
処で、日本では去年。「翔んで埼玉」と言う。
コメディー映画が流行って大ヒットしたのですが、
その映画の主役を務めた。元、MALICE MIZERと
言うバンドで活躍して居た。現在はソロ歌手で俳優のガクトが主演しましたが。
彼が主演した名作大河ドラマ「風林火山」寄り、
謙信を演じて居る名作ドラマの名シーンを短く纏めたものを挙げて置きます。10年前の映像ですが、、この頃は良かった。共演は緒形拳などの演技派たちです。まあ、ご覧に成って観て下さいね....。
https://www.youtube.com/watch?v=ZnXudXef-0o
https://www.youtube.com/watch?v=h4-sC-5DeVs
https://www.youtube.com/watch?v=ckypWATYKD8&list=PLPVFEVbZ36GjlNkzS9NlCHUUI58VwQOEB
https://www.youtube.com/watch?v=7XE9SJUn6_c
https://www.youtube.com/watch?v=l5cS_lvwWTk
また来ます。。。。
コメント深謝です。
報道の在り方に大変失望しています。恐怖をあおるばかりで、その先にある希望を伝えようとしていません。立花氏の動画を観て、実際に計算をしてみると、実は希望に満ちているではありませんか。
私はこの機会に、有り余る時間を使って楽しく過ごそうと考えています。
アメリカに銭湯があったならなあ。。
コメント深謝です。
こちらのニュースも同じくネガティブな煽りしか報道していません。また、昨日サンフランシスコ上空で7機の戦闘機が飛んでゆくのを目撃しました。これは、国民に事の重大さを再認識させる作戦です。私はうわーかっこいいなあと眺めておりましたが。。
恐ろしいのは、感染者が必要以上に忌避されたりいじめられないような対策が遅れていることで、津山事件のようなことを危惧しております。
しかし、単純計算では、くだんのウイルスの死亡率はかなり低いので、引き続き楽観しております。
北カリフォルニアは何時も天気がよくて、パッカーンと晴れていて、空を見上げると希望が湧いてきます。
いろいろな動画をご紹介いただきまして、ありがとうございます。
現在、時間だけはありますので、じっくりと拝見したいと思います。
またいらっしゃってください。