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劇画「子連れ狼」は大名作であった!日本のkindle unlimited

2020-06-16 22:31:01 | 雑記



やっと、漫画「子連れ狼」を読み終わりました。
これはものすごい名作であることに気づきました。

日本のアマゾンプライムから、キンドルアンリミテッドの会員になって、キンドル読み放題の書籍や漫画を読んでいるうちに、小池和夫、小島剛夕のコンビで書かれた劇画にハマっていました。

「春が来た」「半蔵の門」「首斬り朝」「ケイの凄春」「乾いて候」「畳捕り傘次郎」「忘八武士道」「道中師」「土忍記」などを立て続けに読みました。しかし、今回の「子連れ狼」は大昔のドラマのイメージがいまいちであったので、敬遠していたのです。
しかし、このドラマの原作である劇画の方は、作画も内容もとてつもなく素晴らしい者でありました。
そして、武士の言葉遣いがまた心に沁みわたります。

私が小学校のころ、萬屋金之助主演のテレビドラマ「子連れ狼」がありました「しとしとピッちゃん♪しとぴっちゃん♬」のあれです。

ドラマでは無理な殺陣のシーンとお色気的なことが強調されていて、ストーリー的には小学生の私でも、う~ん。。と思っておりました。ある回では、実写版「忍者ハットリくん」の花岡じった先生役の谷村昌彦氏が変態っぽいお百姓さん役で出ていて、森田健作の「俺は男だ」に出てきたヒロイン吉川くん役の早瀬久美さんが渡し船で春をひさぐ女性の役で出ている場面がありました。
村八分にあっているその女性に、あの、お人よしの花岡じった先生が、鯉を何匹か吉川くんに投げ渡して、そのまま押し倒して行為に及んでしまうというシーンでした。。当時のテレビは女性の胸をはだけるのなんか当たり前でした。11PMという番組があったころですからね。。
「ああ。。あの清純派のおねえさんの吉川くんが花岡じった先生におそわれて、あんなことやこんなことをされている。。。」とショックを受けたのを覚えております。
このくだりは、KindleUnlimitedの子連れ狼大合本の3の、「其之四十五お千代舟」でありました。当時の言葉でいうエログロが強調されたドラマよりも、ずっと内容も深く、作画の力強さに圧倒される作品です。

KindleUnlimitedはタブレットを買って、日本の適当な住所でアマゾンプライムの会員になって、クレジットカードの支払いは米国の住所のカードを使っているのですが、海外でもリミットがかからずに書籍や漫画を読みまくれます。
リミットがかかってしまったときのVPNシステムを使用する必要もありませんでした。

これからもがんがん読みまくるぞ!


新型コロナウィルスでは死にません。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。

漢方アメリカOnline 
http://www.kanpouamerica.com/

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