「食の安全」に異議を唱える人は誰もいません。
渡米して24年、様々な患者さんと、そのご家族に会ってまいりました。
なぜか、米国の食の安全を極めようとする方、オーガニック信奉者、ベジタリアンに健康な方がいないのです。
ご本人でなくとも、一緒に生活をしているご家族に、必ず病気に悩む方が出てくるのです。。
1.ご本人が、こちらの老舗のオーガニックショップの役員である方は、ご本人は虚弱体質、お母様は70代で原因不明の認知症を発症して、徘徊、万引き、被害妄想などで家族が崩壊状態。
2.ご家族で安全な食事を研究し尽くして生きてきて、定期健診も受けていたのに、ご主人に末期のガンがみつかった。
これらはごく一部の例で、このような不幸がたくさん起きています。
「健康に問題がある人だから、食の安全を追及してるんじゃないの?」というご意見も一理あります。しかし、それよりもっと多くの普通の食の安全信奉者が、健康を害しています。
わたしが、こちらの大学院で教鞭をとる際に力説していたのは、
「食の安全、大いに結構!」
「だが、必要以上に安全を追求しだしたら、地球から出ていくしかない。」
「Organicと銘を打った食品だから大丈夫ということはない。なんでも食べろ。」
「むしろ、汚染に強い体を作ろう!」
「ヒトはウマではない。体が弱る。ベジタリアンは肉を食え!」
などです。
ワクチンそうですが、報道や政治家が力説している、健康関連の記事は、鵜呑みにできません。
「食の安全」で不安を煽る報道や政治家に要注意。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com
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