たった今。いつものようにPacificaの遊歩道を散歩していると、ごっつい警察車両が停まっていました。そして、遊歩道に二人のごっつい警察官がいます。
こっちにやってきます。ちょっと緊張しましたが、特攻精神で直接質問をしてきました。
1.こんにちは!私はいま、母と犬を連れて散歩に来ている。これはいけないのか? ノープロブレムだ!
では普通に一人でとか、犬を連れて散歩をするのはだめなのか? ノープロブレム イーダーだ!
2.このような遊歩道をほっつき歩いたり、高速道路でドライブをしていると、警察官につかまって400ドルの罰金を払うことになる。あるいは知り合いがそういう目にあったと人がいると言っている。それは本当か?
そんな話は聞いたことがない。嘘だ。
3.ここら辺の遊歩道のパーキングができなくなっている。でも身障者カードの車は停められるようだが、なんでか?
若者が集ってバカ騒ぎをさせないためだ。
しかし、身障者の方が散歩できるように配慮をしている。
4.舗装されていない遊歩道でStay Homeの標識を見たがどうすればよいのか?普通に散歩者がいるようだが。。
これは注意喚起ということだ。犯罪扱いではない。大人の常識をもっていてくれればよいだけです
というわけでした。
ありがとうオフィサー! ハグも握手もダメみたいだから、手だけ振らせてもらいますぜ。さようなら!
二人のごっつい警察官も私にやや硬い笑顔で手を振ってくれました。
いろいろ変なうわさが飛び交っています。必要であれば、警察官に直接聞くことの大切さを実感した瞬間でした。
おまけの写真です。
さすがカリフォルニア、英語、中国語、スペイン語、タガログ語で書かれています。
遠くに見える突堤の釣り施設はいつも釣り竿が林立していましたが、さすがにこれはゲートが閉められていました。
新型コロナウィルスでは死にません。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
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