昨日から飲み始めた白頭翁湯(はくとうおうとう)が大変よく効きました。
本日朝一のお通じ、そして午後にもあったお通じは、全く普通に戻っておりました。本当に良かったです。
治ったら気が抜けてしまったせいか、急にしゃがんだり起立をすると、ぐわぁ~~っとめまいがいたします。
これって、完全な貧血状態ですね。10日以上毎日血便が出ていたわけですし、昨日のそれは、鮮血がほとばしったわけですので、結構な量の失血だったのかもしれません。
これからはちゃんと食べて血を増やさなければいけません。
今回の治療は、白頭翁湯と足三里のお灸と乾布摩擦をすることで、効果が得られました。
これから10日間はこの自己治療を続けて様子をみてみます。その後は様子をみて、血を増やしたり体の芯を温める当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や、上半身にこもった熱をとって、消化器系と心を落ち着かせる半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)などを使うことになるかもしれません。
白頭翁湯を選んだ理由は、前回のブログのとおりです。
なぜ、足三里のお灸と乾布摩擦しているのかは、免疫向上と胃腸の機能の回復のためです。
詳細は、次回お話をさせていただく予定です。
ご心配をおかけいたしました。皆様、ありがとうございました。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
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どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
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