若いころ、武道家の集まりで、中国拳法の先生方と初対面のテコンドーの先生とお酒を飲んでいる時に、テコンドーの先生に範紀哲と書かれた名刺を渡されました。私が彼をハンキテツ先生と敬意を込めてお呼びするたびに、「わだしはポムキーチョルてすっ!」と、いちいち怒るのです。面白いので何度も日本語読みで敬意をこめてお呼びしていました。
同席していた中国拳法の先生方の陳永瑞先生や趙定城先生にはチンエイズイ先生、チョウテイジョウ先生と呼んで何の問題もありませんでした。むしろ彼らは「ハンキテツ先生、ここは日本てすからね。日本人が漢字を日本語の発音て漢字を読むのがふつ~てすよ。。始めから名刺にポムキーチョルとだけかいておけぱいいてすね。。」と援護射撃をしてくれました。不思議なことに、ハンキテツ先生は中国人には怒らないんです。。??
腐れメディアの書き方も然り。。普通に表現をしてもらいたい。。
もう一つ、、、「~~国の方」という表現も気になっています。これは前にも書いたかな。。
あの歌手の父親はアメリカ人だ。あのモデルさんの母親はフランス人だよ。「怪談」を書いた明治の作家小泉八雲は日本に帰化したイギリス人だったんだって。。。。これ、全く問題ないですね。。
しかし、なぜか、隣国2国(北を入れたら3国)にだけ、「~国の方」と書き表されます。「あの料理研究家は韓国の方だ。」といいます。。。「あの料理研究家は韓国人だ。」でいいんじゃないの?
なんか、おもねったり、ひよったりしているような気がするのは私だけでしょうか。。
漫画の「おいしんぼ」でも随所にこういう場面が出てきたのを思い出しました。
これらの国の人たちには、「~の方」と表現しなければいけないような同調圧力も感じます。
新聞記者どもは、そろそろ、どの国の人かによって、必要以上に書き方を変えるのやめなきゃぁなあ。。。
本日、ネットで拾ったニュースでは、「7月30日に韓国の尹錫悦(いんしゃくえつ)大統領と韓国警察のクーデターに匹敵する大激突」があるらしいという話題がありましたので、こんな内容のブログになりました。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com
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