こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日の2回目の投稿です。よろしくお願いします。
今朝は朝から台風の予兆の雨が強くなったり弱くなったりして降り続いています。
名古屋では100万人以上の市民へ御避難勧告が出たというように、たいへんなことになっているようですが、こちらも午後には本格的な台風の風もふいてくるようです。
下手をするとこの真上をとっていきそうなコースにもなっています。
このままいくと東北地方もひどくなりそうで、心配ですし、リンゴの収穫もこれからが最盛期だというところに、この台風のせいでせっかく実ったのに、落ちてしまうんじゃないでしょうか。
見守る以外ないですけど………。
さて今日は、タイトルからふざけていますが、こんなふざけたことを、もしかしたらあなたの会社もしているかもしれない、という話です、今日は。
それは、あなたの会社の眼がどちらに向いているかということです。
消費者の方を常に向いていればいいんですが、往々にして社内を向いてしまっていることがよくあるんですね。
こんな企画を立てたけれど、果たして上司のオーケーをもらうことができるだろうか、部長はこんなことは嫌いだからこの企画は通らないだろうな、というような弱気な姿勢も、社内の方を向いているということが言えます。
派閥争いなどはその典型ですね。
社員の頭の中には社内でいかに上を目指しているかということばかりが頭にあり、肝心の、なぜこの会社の業績に必要不可欠な得意先やお客様の方を向かないのかということ、ですね。
あなたの会社の利益はいったい誰がもたらしてくれているのでしょうか。
それは言わずもがな、得意先であり、お客様なんです。
そのことが一番に優先されるべきことなのに、企画ひとつとっても、まずは上司の顔色をうかがうことに終始する。
せっかくお客様のための企画を立てても、社内の顔色を伺うことから始まるなんて、ナンセンスだと思いませんか。
ところがそれが普通になっていて、ナンセンスだとも気づかなくなっているような、会社全体の思考の硬化作用が全員に行き渡ってきているところもあります。
あなたの会社は大丈夫ですか。
柔軟な思考を持っていますか。
トップほどそのことを自覚しなければいけないことなんです。
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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今朝は朝から台風の予兆の雨が強くなったり弱くなったりして降り続いています。
名古屋では100万人以上の市民へ御避難勧告が出たというように、たいへんなことになっているようですが、こちらも午後には本格的な台風の風もふいてくるようです。
下手をするとこの真上をとっていきそうなコースにもなっています。
このままいくと東北地方もひどくなりそうで、心配ですし、リンゴの収穫もこれからが最盛期だというところに、この台風のせいでせっかく実ったのに、落ちてしまうんじゃないでしょうか。
見守る以外ないですけど………。
さて今日は、タイトルからふざけていますが、こんなふざけたことを、もしかしたらあなたの会社もしているかもしれない、という話です、今日は。
それは、あなたの会社の眼がどちらに向いているかということです。
消費者の方を常に向いていればいいんですが、往々にして社内を向いてしまっていることがよくあるんですね。
こんな企画を立てたけれど、果たして上司のオーケーをもらうことができるだろうか、部長はこんなことは嫌いだからこの企画は通らないだろうな、というような弱気な姿勢も、社内の方を向いているということが言えます。
派閥争いなどはその典型ですね。
社員の頭の中には社内でいかに上を目指しているかということばかりが頭にあり、肝心の、なぜこの会社の業績に必要不可欠な得意先やお客様の方を向かないのかということ、ですね。
あなたの会社の利益はいったい誰がもたらしてくれているのでしょうか。
それは言わずもがな、得意先であり、お客様なんです。
そのことが一番に優先されるべきことなのに、企画ひとつとっても、まずは上司の顔色をうかがうことに終始する。
せっかくお客様のための企画を立てても、社内の顔色を伺うことから始まるなんて、ナンセンスだと思いませんか。
ところがそれが普通になっていて、ナンセンスだとも気づかなくなっているような、会社全体の思考の硬化作用が全員に行き渡ってきているところもあります。
あなたの会社は大丈夫ですか。
柔軟な思考を持っていますか。
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