こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
今朝も晴れて冬の青い空が上空に広がり、寒さを除けば、気分のいい朝です。
でも被災地などでは寒波が厳しくてたいへんそうです。
こんな寒さなどほんとは楽なものなんでしょうね。
年末だと言っても、それほど毎日の違いはありません。
これが勤めていたときだと、この時期は初売り関係のチラシ制作が始まる頃で、このあたりからクリスマスまでとても忙しい日々が続きました。
初売りのチラシでは、いつもミスがないかどうか心配でした。
心臓が小さいので、折込日が過ぎるまで、気が気でないんですね。
初売りチラシはだいたい12月の25、26日までに新聞販売所に届いていないとダメなんです。
逆になりますが、印刷のスケジュールでいくと、初売りのチラシを印刷してから歳末のチラシの印刷になります。
ですから、ミスがないのはもちろんで、そのために校正もしっかりしているのですが、それでも思いがけない箇所でミスが発見されるときがあります。
それはだいたい新聞に折り込んだ日なんですね。
ですから、初売りのチラシは印刷されてから1週間ほど新聞販売所に眠っているわけで、その間は誰もいったん印刷したものはほとんど目を通す暇もありません。
そうして元旦を迎えるわけで、そこでやっとのんびりとチラシに目を通すわけで、そんなときによくミスが発見されます。
そうなるともうお正月も心臓を痛くしながら、苦しい3が日を過ごすことになってしまいます。
幸いにもそういうことは長い勤務中はありませんでしたが、それでもいやですね、そういうことを思ったら。
今は、そういったクライアントに迷惑をかけるようなこともなく、年末もお正月も過ごすことができることに感謝しています。
ミスは忙しいとき以上に、暇なときによく犯します。
気が緩むんでしょうね。
忙しいときはまた忙しいときでミスもありますが、暇なときの方が多いようです。
ミスをなくすのは、ルーティン作業をおざなりにしないということが一番ではないでしょうか。
いつもやっていることだから、つい手を抜いてしまう、というか、無意識に作業を行ってしまい、ミスをしてしまうということが多くあります。
ルーティン作業も心をこめ、確認しながらすることでそれは防げます。
30数年間広告制作という仕事に就き、その中で細かいミスをたくさん重ねてきた私が言うようなことでもないですが、とにかく、作業には心を入れて、他の何かを考えることがないようにすれば防げますので、ひとつひとつ確認しながら進めましょう。
最後に仕上がったら、印刷に出す前に、誰かその仕事に関係のない人に見てもらうのが一番いいようです。
それも校正をしてくれと言って渡すのではなく、こんなものができたよと言ってみてもらうのが一番です。
校正してくれと言って渡すとその人も当事者の気分になり、なかなか第三者的な目になることができなくなり、頭も固くなってしまうからです。
それでは今日はこれで。
上記へのご意見やコメントは下記メールまでお願いします。
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
今朝も晴れて冬の青い空が上空に広がり、寒さを除けば、気分のいい朝です。
でも被災地などでは寒波が厳しくてたいへんそうです。
こんな寒さなどほんとは楽なものなんでしょうね。
年末だと言っても、それほど毎日の違いはありません。
これが勤めていたときだと、この時期は初売り関係のチラシ制作が始まる頃で、このあたりからクリスマスまでとても忙しい日々が続きました。
初売りのチラシでは、いつもミスがないかどうか心配でした。
心臓が小さいので、折込日が過ぎるまで、気が気でないんですね。
初売りチラシはだいたい12月の25、26日までに新聞販売所に届いていないとダメなんです。
逆になりますが、印刷のスケジュールでいくと、初売りのチラシを印刷してから歳末のチラシの印刷になります。
ですから、ミスがないのはもちろんで、そのために校正もしっかりしているのですが、それでも思いがけない箇所でミスが発見されるときがあります。
それはだいたい新聞に折り込んだ日なんですね。
ですから、初売りのチラシは印刷されてから1週間ほど新聞販売所に眠っているわけで、その間は誰もいったん印刷したものはほとんど目を通す暇もありません。
そうして元旦を迎えるわけで、そこでやっとのんびりとチラシに目を通すわけで、そんなときによくミスが発見されます。
そうなるともうお正月も心臓を痛くしながら、苦しい3が日を過ごすことになってしまいます。
幸いにもそういうことは長い勤務中はありませんでしたが、それでもいやですね、そういうことを思ったら。
今は、そういったクライアントに迷惑をかけるようなこともなく、年末もお正月も過ごすことができることに感謝しています。
ミスは忙しいとき以上に、暇なときによく犯します。
気が緩むんでしょうね。
忙しいときはまた忙しいときでミスもありますが、暇なときの方が多いようです。
ミスをなくすのは、ルーティン作業をおざなりにしないということが一番ではないでしょうか。
いつもやっていることだから、つい手を抜いてしまう、というか、無意識に作業を行ってしまい、ミスをしてしまうということが多くあります。
ルーティン作業も心をこめ、確認しながらすることでそれは防げます。
30数年間広告制作という仕事に就き、その中で細かいミスをたくさん重ねてきた私が言うようなことでもないですが、とにかく、作業には心を入れて、他の何かを考えることがないようにすれば防げますので、ひとつひとつ確認しながら進めましょう。
最後に仕上がったら、印刷に出す前に、誰かその仕事に関係のない人に見てもらうのが一番いいようです。
それも校正をしてくれと言って渡すのではなく、こんなものができたよと言ってみてもらうのが一番です。
校正してくれと言って渡すとその人も当事者の気分になり、なかなか第三者的な目になることができなくなり、頭も固くなってしまうからです。
それでは今日はこれで。
上記へのご意見やコメントは下記メールまでお願いします。
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)