言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

卵かけごはん

2011-12-09 08:10:12 | アイデア・事例
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

朝、仕事部屋に入るとまず一番にすることは、閉じていたブラインドの羽根を水平にすることです。
水平にしていくにつれ外の朝の気配が少しずつ見えてきます。

今朝は昨夜からの小雨模様で、早く起きたせいか暗く感じました。
そして遠くに見える榛名山に何気なく目をやったら、なんと山肌に雪らしきものが見えました。

昨夜の天気予報では、もしかしたらこのあたりも雪になるかもしれないということでした。
結果は雨でしたが、ちょっと高いところではやはり雪になったのですね。
この冬始めて目にした遠い山の雪です。


昨日は毎週のことですが、太田商工会議所に出かけました。
そこで1軒新しいお店にいきました。

新しいといってもお店は以前からありまして、ただ私にとっては初めて伺うということで新しいという意味です。

そこはこだわりの卵を商う店で、その卵の味をどうしてもわかってもらいたいということで、レストランまで始めてしまったお店です。
もちろんメニューはその卵を使ったものばかりで、面白いことに讃岐うどんを使った釜玉うどんまであります。

その中でのメインはもちろん必殺TKG「卵かけごはん」です。
専用の醤油をたらしていただくそうです。

今回は相談ということで、商工会議所の担当者も一緒にいたので、時間的にも食べることはできなかったのですが、今度は意識してお昼に寄ろうと思っています。

夕方のテレビのニュース番組の中で一度見た頃があるのですが、都内でも卵かけごはんを食べさせてくれる店があるということすし、一時は「卵かけごはん」をTKGなどと言って話題にはなったことがあります。

卵かけごはんなら、やはりおいしい、とっておきの卵を使ったもので食べてみたかったので、これはいい機会かなと思っています。
オムライスも大好きなので食べてみたいし、関西風にカレーライスに卵の黄身だけを乗っけたものも食べてみたい。
考えるだけでものどがゴックン、です。

この店のように、扱っている食材に自信がある場合には、実際にその場で試食してもらうということが手っ取り早い説得法ですが、試食ならその分利益がなくなりますが、こうして実際に調理して食べていただくというのはシナジー効果が生まれます。

しかしかといって、それではどんなものでもその方法でやればいいのか、ということを短絡的に考える方もいると思いますが、そこにはやはり商品の確かさと味、そして調理の腕と味付けという難しい問題をクリアしなくてはなりません。

調理と味付けというのはまたその人の腕ひとつで変わってきますので、逆効果になってしまうこともあります。
生半可なことでやるのはいかがなものかなとは思いますが、まあひとつのチャレンジとしては面白いのではないでしょうか。

味が想像できない、わかってもらえそうにないという食材は、実際に食べてもらうことが一番です。

それでは今日はこれで。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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