言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

本当に必要ないのかどうか?

2015-10-03 10:17:31 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



朝からよく晴れています。

秋晴れ?
まあそうとも言える。

風も今日は気持ちいいぐらいにまで収まっています。

今年は秋が早い、というか、ここ数年は秋らしい秋もなくて、がっかりしていたところ、今年は早くから秋らしくなって、よかったよかった。


さて、本題です、か。


どの企業にも、またお店の販売商品の中にも、いわゆる“お荷物”と言われる部門、商品があります。

かといって廃止、もしくは取り扱い中止にすると企業では流れがスムーズにいかなくなくなったり、商店ではそれを必要としているお客様に迷惑がかかるということで、存続、存在しています。


いっそのこと、思い切ってなくしてしまえば、すっきりするんだけど………。

混乱するのは最初だけで、すぐに、やはり今までもいらなかったんだということを無意識に認識するようになります。


わたしはまあそれも正論中の正論で、コストカットというところから見ると、正しいと思います。

社長についた頃のミスター・コスト・カッター氏のように、ね。


わたしがここで言いたいのは、そうした部門、商品も、もう一度日の目を当ててみようよということ、です。

もう一度違った角度から、社会のニーズを探ってみて、本当に必要ないのか、もしかしたら大きな利益を生み出す可能性がないのかどうか、それを精査してほしいなということです。


今なかなか上昇気流に乗れていないなと感じている企業や商店ならなおさら、既存のものをもう一度精査し、今の時代、これからの時代に本当に役に立たないのかどうか、探ってもらいたいと思います。

もしかした大化けするものがあるかもしれませんよ。


それは商品に限ったことではなくて、企業の一部門でも言えることです。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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