こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日はよく晴れていたのですが、夜になってほんの少し雨が降ったようです。
今朝も晴れてはいますが、雲が多い朝です。
昨日はちょっと東京に用があり、ひとっ走りしてきまして、帰宅したのが夜。
高速道路は空いていました。
さて、本題です。
「はずれを引く」という言葉を聞くことがあります。
合コンで目星をつけた人が、その場ではいいように見えたのに、つきあってみると、よくなかったとか、いい映画だなと思ってみたら駄作だったとか、よくそういったことで耳にする言葉です。
だから人は、他人が出す情報を当てにして、何とか自分ではずれを引かないようにと、わたしなどから傍目八目的に見ると、なんだか怖がっているように見えます。
違います?
情報誌などがもてはやされているのはそういった事情から、はずれを何とか引かないためのお守りみたいなものとして、手にしているというところもあるように見えます。
特に最近では、そういったランキング情報などもしっかりとその根をはやしたようにネットにもあり、それがもう当然のことである=その情報を見てからでないと行動しないかのように、地歩を築いています。
本当にそういった情報を当てにして行動すると、“はずれを引かない”でしょうか?
そうではないと、あなた自身も思うでしょう?
いくらそういった情報を当てにして行動しても、“はずれを引く”ことも多いはずです。
いくら良い情報であっても、それは他人の情報であり、自分では体験していない情報だから、“はずれを引かない”ことはないわけです。
“はずれを引かない”ためには、自分で何度も“はずれを引いて”経験をしてみないと、“はずれを引く”ことから逃れることはできないんです。
動物はすべて失敗から学ぶものです。
失敗してみないと、いつまで経っても“はずれを引かない”ことはないです。
“はずれ”は、“はずれをたくさん引かない”と分かりません。
いい映画、いい本、いいドラマ………は、いいものもつまらないものもたくさん見て、たくさん読んでいるうちに、自然と自分の心がいいものを選ぶようになっています。
人の情報を当てにしているといつまでも、いいものは選べません。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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