言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

店のある場所が問題?

2015-10-16 10:12:11 | 生き残るということ

こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



昨夜から細かな雨が降っています。

そのせいで少し冷えています。

冷たいので、身体がすぐに固くなってしまい、肩こりも感じますね。


さて、本題です。

昨日伺ったあるお店は、太田市の郊外にある古い町の中にあり、お店はさらに入り組んだ路地の中にあって、地図を見ながらでも、ひとつ曲がる道を間違えてしまうと二度とたどりつけないような、入り組んだ中にありました。

お店の規模も小さく、10坪ぐらいでしょうか。

そんなお店でも、セールの案内を出せば、昨日のようなウイークデーでも、1日で100人近くのお客様がやってきます。


そのお店で行っている販促と言えば、毎月のDMです。

このDMを、昨日は見せていただきました。


季節の花やイベントを題材にして、色鉛筆で描いた手書きイラストがメインで、その中にセールの案内が、それも手書きで入っています。

はがきサイズよりも少し大きく描き、それをスキャニングしてパソコンに落とします。

そしてはがきにプリントアウトするわけです。


イラストも文字も、社長自身がせっせと毎月書いています。

社長が直接書いているので、心がこもっています。

DMをもらった方も、そのイラストを見るとなんだか捨てがたくなり、とっておくということになり、そのようなつながりでもお客様は離れていかないわけです。


その社長が話の中で言われた言葉がとても印象的でした。


「店がどこにあったって、お客様は来てくれる」


接客力、商品力、そしてつながりを強く持っていれば、どんなにへんぴなところにあってもお客様は来てくれるんですね。

客が来ない、客が来ない、と嘆いている店の人に聞かせたいですね、この言葉。


あなたのお店は、お客様が一生懸命さがしてでも行きたいお店ですか?



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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