言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

繁盛の指標は?

2015-10-28 15:13:03 | スキルアップ


こんにちは。
お店と中小企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨夜というか早朝にちょっとばかり雨が降ったようですが、朝起き出して見ても、その形跡はほとんどありません。

ポストに入っていた新聞がビニール包装されていたことだけが、形跡と言えば形跡ですか。

よく晴れていて、風速数mの風にも暖かさが含まれています。


さて、本題です。

あなたのお店の繁盛の指標は、どこにおいていますか?

売上高?
お客様の入店数?
そのときどきの賑わい感?
お客様の評判や、口コミの数?


だいたいのところは売上高、ですよね。

売上によってだいたい毎日の繁盛したかどうかを確認します。

それではその売上ですが、基準値はありますか?

基準売上高を想定してあり、それを越したら繁盛した、越さなかったら、ちょっとまずいなとか。

たとえ商店であっても、経営の最終目的は利益を得ることであり、その利益を元にさらにお客様へのサービスを充実させていくことでもあります。

それはまことにもっともな話です。


でも繁盛しているという指標はそれだけではなくて、わたしはやはり、そこには、お客様の絶対的な支持も必要じゃないかなと思います。

それも価格(どこよりも安い)と言うのではなく、もっと他のことで。

他のことというと、ひとつは目に見えないけれど、どうしてもお客様がこの店に来てしまう何か、それがあるからこその繁盛であって、そこにはお客様の喜びが見出せれば、それによってさらに、価格の努力もしなくても、売上が自然と上がっていくような、ここではそれは何だとは、そこまであかせませんが、その“何か”を見つけることもあなたがしなければならない努力です。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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