ごっとさんのブログ

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パチンコ「海物語」色々2

2016-02-03 10:48:47 | ギャンブル
前回私の好きな「海物語」の話を書く予定が、游パチの基本スペックで終わってしまいました。

現在稼働中で私の好きな機種の名前を調べましたが、「スーパー海物語in沖縄3」ということがわかりました。これの游パチを打っているのですが、好きな点のひとつで、実利と関係するところがあります。

この機種は当たった時の入賞口、アタッカーと言いますがこれがかなり大きく、非常に玉を拾いやすくなっています。設定された出玉数はどの機種でもあまり差がないのですが、アタッカーに良く入るということは、当たりの消化時間が短くなります。この機種では1回の当たりが大体50秒弱で終わります。

パチンコというのは自動で玉を打ちだしており、これが1分間で100発となっています。つまりアタッカーに入りにくい台では、30秒ぐらい余計時間がかかる、つまり余分な球を50発打ってしまうことになります。ですからこの機種は出玉は同じなのですが、無駄玉が少なく通常の台より50発多く出るのと同じになるのです。

次が当たり終了後のST時の話ですが、この機種は電チュー優先で使われていきます。これですと通常のへそから入った玉はストックされていますので、常に8個の保留ランプがついているという状態になります。これはたいしたメリットではないのですが、この電チューがよく入るのです。計算上は打った球の3個に1個へそもしくは電チューに入ると、玉の増減はないのですが、この機種はそれよりやや良く入る、つまりST中に若干ですが球が増えるのです。これが実利上の好きな点ですが、後はゲーム性にもやや面白いところがあります。

他の機種と同様に3つのモードがあり、「海モード」は全くリーチ予告がなく、他の2つは色々な動きでリーチ予告をするというここまでは従来の機種と同じです。ところがどのモードでもある特殊な形に絵柄が止まると、「ウリンチャンス」となり高確率で当たります。こういうおまけがついていると割と集中して液晶を見ていますので、絵柄の止まり方による発展などを見つけやすくなります。

どうもそのほかにもプレミアムアクションへの移行絵柄があり、単にボーとして打っているよりも興味が高まるわけです。当然非常にまれなケースですので、疲れてくることもありますが、この機種が好きな理由の一つになっています。

その他中央にある貝殻の動きなどありますが、結局当たりやすい游パチといっても出ていないと時間のほうが多いため、この時間をいかに興味が持てるかがパチンコの良さを決めているような気がします。