最近高血圧については、その基準値を引き下げる動きが出てきたりと、いろいろ話題になりこのブログでも取り上げています。
高血圧になるとなぜ様々な病気の原因となるのかは、あまりはっきりと理解できていないような気がします。
高血圧では血管の内圧が上がっており、高い圧力にさらされ続けると、血管の内壁に傷が生じます。そこに余分な脂質などが沈着して動脈の劣化、いわゆる「動脈硬化」を起こします。
動脈硬化が進むと血管の断面積が狭くなり、さらに血圧が上昇しその結果動脈硬化がさらに進むという負のスパイラルに陥ります。その状態が進行していけば、最終的に血管は詰まるか(脳梗塞など)、破れる(脳出血など)ことになるわけです。
血管は全身の臓器に栄養や酸素を運ぶための、いわば道路のようなものです。この道路は常に同じ条件にさらされていて、同じように劣化していきます。動脈硬化が特定の血管だけに起きて、その他の血管は全く健康であるという事はあり得ません。
動脈硬化が起きるという事は、その影響が全身に及んでいるという事で、脳に限らず心臓の血管が詰まれば心筋梗塞、足の血管が詰まれば閉塞性動脈硬化症、腎臓では腎障害といった処々の疾患が同時に進行しています。
またメタボリックシンドロームのような、他の因子が合併すると、動脈硬化のリスクは上昇してしまいます、特に高血圧と糖尿病や慢性腎臓病が合併すると、リスクが高くなることが分かっています。
この辺りが高血圧と病気との関連となりますが、この高血圧治療の柱となる降圧剤は、世界中で莫大な量が処方されています。これは非常に巨大な市場なので、診断基準を厳しくするのは、製薬会社の陰謀説まで飛び出しています。
私の周りの友人たちなどの限られた情報ですが、高血圧というのも遺伝的要因が大きいような気がします。つまり血圧が常に高い人は、それに対応した血管を持っており、別に降圧剤を使う必要がないと思われます。
これは私の独断と偏見ですが、高血圧というのは、それが原因で病気になるのではなく、何らかの病気になって引き起こされる症状ではないかと思っています。
例えば風邪という感染症にかかったから熱が上がるのであり、熱が上がったから風邪をひくわけではないのと同じようなものです。風邪の時対処療法として解熱剤を使うこともありますが、これは別に病気を治しているわけではありません。
高血圧も同じようなもので、降圧剤を使って血圧を下げても、その原因となっている病気を治す方が先決のような気がします。本態性高血圧と診断され、一生降圧剤を飲み続けることが本当に有効なのかの検証も必要で、こういった研究もやって欲しいものです。
高血圧になるとなぜ様々な病気の原因となるのかは、あまりはっきりと理解できていないような気がします。
高血圧では血管の内圧が上がっており、高い圧力にさらされ続けると、血管の内壁に傷が生じます。そこに余分な脂質などが沈着して動脈の劣化、いわゆる「動脈硬化」を起こします。
動脈硬化が進むと血管の断面積が狭くなり、さらに血圧が上昇しその結果動脈硬化がさらに進むという負のスパイラルに陥ります。その状態が進行していけば、最終的に血管は詰まるか(脳梗塞など)、破れる(脳出血など)ことになるわけです。
血管は全身の臓器に栄養や酸素を運ぶための、いわば道路のようなものです。この道路は常に同じ条件にさらされていて、同じように劣化していきます。動脈硬化が特定の血管だけに起きて、その他の血管は全く健康であるという事はあり得ません。
動脈硬化が起きるという事は、その影響が全身に及んでいるという事で、脳に限らず心臓の血管が詰まれば心筋梗塞、足の血管が詰まれば閉塞性動脈硬化症、腎臓では腎障害といった処々の疾患が同時に進行しています。
またメタボリックシンドロームのような、他の因子が合併すると、動脈硬化のリスクは上昇してしまいます、特に高血圧と糖尿病や慢性腎臓病が合併すると、リスクが高くなることが分かっています。
この辺りが高血圧と病気との関連となりますが、この高血圧治療の柱となる降圧剤は、世界中で莫大な量が処方されています。これは非常に巨大な市場なので、診断基準を厳しくするのは、製薬会社の陰謀説まで飛び出しています。
私の周りの友人たちなどの限られた情報ですが、高血圧というのも遺伝的要因が大きいような気がします。つまり血圧が常に高い人は、それに対応した血管を持っており、別に降圧剤を使う必要がないと思われます。
これは私の独断と偏見ですが、高血圧というのは、それが原因で病気になるのではなく、何らかの病気になって引き起こされる症状ではないかと思っています。
例えば風邪という感染症にかかったから熱が上がるのであり、熱が上がったから風邪をひくわけではないのと同じようなものです。風邪の時対処療法として解熱剤を使うこともありますが、これは別に病気を治しているわけではありません。
高血圧も同じようなもので、降圧剤を使って血圧を下げても、その原因となっている病気を治す方が先決のような気がします。本態性高血圧と診断され、一生降圧剤を飲み続けることが本当に有効なのかの検証も必要で、こういった研究もやって欲しいものです。
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