今日は、友人の“御上流 家元” buchiさんが「二十周年 双雛会」に出演されるので
四条から、風情のある雨の石畳を歩いて“京おどり”の「宮川町歌舞練場」に行ってきました。
京都には、舞妓さんや芸妓さんの技芸発表の場「 歌舞練場」が幾つかありますが
その中でも、“鴨川をどり”で有名な「先斗町歌舞練場」や
“都をどり”の「祇園甲部歌舞練場」は、ご存知の方が多いですね。
ここが、“京都五花街の一つ”である宮川町の「宮川町歌舞練場」です。
四条から五条の間に、お茶屋さんが続く花街「宮川町通り」 にあります。
宮川町歌舞練場の入り口にありました。
「学校法人 東山女子学園 東山女子技芸学校」
「宮川町筋」は、近松門左衛門作“長町女腹切”や菊池寛の“藤十郎の恋”の
舞台となった場所だそうです。
平成二十二年「京おどり」日程が決定致しました。
開催期間 平成22年 4月3日(土)~18日(日)16日間
開演時間 1回目~12:30~ 2回目14:30~ 3回目16:30~
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : フウセンダマノキ 花言葉 : 繁栄
アフリカ南部原産でガガイモ科の常緑低木でよく生け花の材料などにされます。
はじけると白い綿毛のある種子がでてきます。