画像をクリックすると、別枠の大きい画像でご覧になれます。 2009年11月9日(月)
左画像
日華門(にっかもん)です。この向こう側に「紫宸殿(ししんでん)」があります。
右画像
紫宸殿(東縁南側)・軒廊(こんろう)
節会の際に、内侍(十二単姿の女官)が紫宸殿の簀子(すのこ)上の南東角にて
大臣に昇殿するように檜扇をかざして合図をして、それに応じて大臣(束帯姿)が
軒廊を経て昇殿する場面です。
左画像
紫宸殿(ししんでん)は、即位の礼や節会などの儀式が行われた格の高い御所の正殿です。
弘仁年間(810年~824年)嵯峨天皇の命名といわれています。
天皇元服や立太子などの儀式が行われました。
右画像
紫宸殿の正面中央の扁額 (幕末の書博 岡本保孝氏の書と言われている)
紫宸殿は即位の礼や節会などの儀式が行われた御所の中でもっとも格の高い正殿です。
明治天皇、大正天皇、昭和天皇の即位の儀式もここで執り行われました。
左画像
紫宸殿前の広場です。周りの回廊には公卿が並び厳粛な儀式が執り行われた場所です。
右画像
紫宸殿の西廂です。御膳(おもの)宿(やどり)ともいい,節会の時は
ここから采女(うねめ)と呼ばれた女官が紫宸殿の母屋へ御膳を運びます。
みなさんが良くご存知の、左画像は「左近の桜」で、右画像は「右近の橘」です。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : チャノキ 花言葉 : 向上心
ツバキ科の常緑小高木で、緑茶の原料として日本人には馴染み深い植物です。
中国南西部原産で、日本には奈良時代に渡来したそうです。
左画像
日華門(にっかもん)です。この向こう側に「紫宸殿(ししんでん)」があります。
右画像
紫宸殿(東縁南側)・軒廊(こんろう)
節会の際に、内侍(十二単姿の女官)が紫宸殿の簀子(すのこ)上の南東角にて
大臣に昇殿するように檜扇をかざして合図をして、それに応じて大臣(束帯姿)が
軒廊を経て昇殿する場面です。
左画像
紫宸殿(ししんでん)は、即位の礼や節会などの儀式が行われた格の高い御所の正殿です。
弘仁年間(810年~824年)嵯峨天皇の命名といわれています。
天皇元服や立太子などの儀式が行われました。
右画像
紫宸殿の正面中央の扁額 (幕末の書博 岡本保孝氏の書と言われている)
紫宸殿は即位の礼や節会などの儀式が行われた御所の中でもっとも格の高い正殿です。
明治天皇、大正天皇、昭和天皇の即位の儀式もここで執り行われました。
左画像
紫宸殿前の広場です。周りの回廊には公卿が並び厳粛な儀式が執り行われた場所です。
右画像
紫宸殿の西廂です。御膳(おもの)宿(やどり)ともいい,節会の時は
ここから采女(うねめ)と呼ばれた女官が紫宸殿の母屋へ御膳を運びます。
みなさんが良くご存知の、左画像は「左近の桜」で、右画像は「右近の橘」です。
花名 : チャノキ 花言葉 : 向上心
ツバキ科の常緑小高木で、緑茶の原料として日本人には馴染み深い植物です。
中国南西部原産で、日本には奈良時代に渡来したそうです。