浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

ウインカー出さずにジグザグ運転する車

2005年10月03日 20時13分10秒 | 交通マナー
今日の午後6時台、私は、車で赤磐市内の某幹線道路を走っていた。
私の車が左車線を走行中、右車線の車の中に、1台の黒っぽいセルシオ(20系という先代モデル)のシャコタンがいた。
突然、セルシオは、ウインカー出さずに、左に車線変更し、左車線の車の流れに割り込んできた。そして、今度は、右車線を走っている車の直前に、ウインカー出さずに割り込み、ジグザグ運転しながら、視界から消えていった。
よっぽど急いでいたのかもしれない。
しかし、車線変更して、他人の車の前に入るときは、ウインカーくらい出すのが常識である。
まして、走っている車のすぐ前に、ノーウインカーで割り込むなんて、危険極まりない。
それにしても、岡山県は、そういう車が多い。特に、大型セダンの改造車に。
そういう輩は、よその県でも同じ事やっているのかな?
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まだいたんだ、クリアーテール

2005年10月03日 20時04分56秒 | マイカーライフ
今日、夕方5時過ぎ、帰宅中のこと。岡山市州崎の交差点で、驚いたことに、未だにクリアーテールランプのホンダ・ライフを見た。黒っぽい先代モデルだった。その車は、ブレーキランプは、クリアレンズに白色電球だったものの、ウインカーは、きちんとオレンジ電球になっていた。
クリアテールは、2000年前後に流行った違法改造である。
車種としては、スズキのワゴンR、ホンダのライフ、オデッセイ、ステップワゴン、S-MX、アコードワゴンが多かった。それ以外には、トヨタの10系セルシオ、140系マジェスタ、130系クラウン・ロイヤルサルーン、日産のY31シーマ、Y32セドリックなどを見かけた。
そのような違法改造は、取り締まりが厳しくなったのか、単に流行らなくなっただけなのか、巷で見かけなくなって久しい。
だが、今日は、ほとんど見かけないクリアーテールの車を見た。
そういう車だと、ブレーキ踏んでも、後続車にはブレーキ灯が点灯したと認識されるのが遅れて、追突事故の元になって、危険を招く恐れがある。
単なる自己満足だけで違法改造するのはやめてほしいと思う。
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