浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

シルクロード展

2005年12月14日 18時02分14秒 | Weblog
岡山駅西口前にあるリットシティビルの岡山市デジタルミュージアムで、現在、シルクロード展が開かれている。
開催期間は、今月の18日までである。
私は、期間中に見に行きたくて、デジタルミュージアムに行った。
入場料金は、大人は1200円。
中に入ると、最初は、小河墓遺跡から発掘された木製ミイラや棺、副葬品の矢などが展示されていた。館内は撮影禁止なので、写真撮影は全くおこなっていない。
さらに入ると、赤ちゃんのミイラも展示されていた。
他には、壁画や如来の画、金でできた仮面、木をくりぬいて作った器、人や動物の傭、織物などが展示されていた。
それらは、小河墓遺跡のほか、タクラマカン砂漠のさまざまな場所の墓地で発掘されたものである。
普段は、絶対に見ることができない、貴重なものを見ることができた。
何千年もの長い時間を超えて、その時代の人々の生活や文化、芸術などを現代に伝えることができるすばらしい展示だと思った。中国のスケールの大きさと歴史の深さを感じることができた。
出口付近ではシルクロード関係の出版物や絵葉書などを売っていた。私は、絵葉書を買った。
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岡山駅ホームにて

2005年12月14日 17時46分50秒 | カメラ・写真
今日午前9時ごろ、岡山駅のホームへ入場券で入った。
まず、津山線、吉備線の発着するホームへ行き、停車中の急行「つやま」や入線してきた吉備線の普通列車を撮影した。
急行「つやま」は、現在、キハ40系の48形2両編成で運行されている。車両の塗色は、岡山地区の他の40系列と異なり、上半身が黄色の広島支社色に塗られている。2年程前に、「つやま」の車両が置き換わったときに、広島から転属してきたのだが、それから塗装変更をしていない。車内は、ボックスシートとロングシートを組み合わせたセミクロスシートで、ほとんどのボックスに乗客がいたが、1人しか乗っていないボックスが多かった。それでも、2両あわせて20人以上は乗っていたと思う。
ホームの津山よりの部分で、カメラを構えていると、ちょっとしたハプニングがあった。
突然、鉄道警察官2人に声をかけられた。その場所は、立ち入り禁止でもないし、やましいところはないので、「写真を撮っているのです」というと、「そうですか。じゃあ、良い写真を撮ってください」と言って、警察官は去っていった。
声をかけた理由は、車両の停止位置でもないところにいたかららしい。声をかけるときに、「あんた学生さん?」と聞いてきたので、その付近にしょっちゅう学生が溜まって何か良からぬことをしているのかもしれない。
急行「つやま」が発車すると、今度は、山陽本線上りや瀬戸大橋線の発着するホームへ行き、瀬戸大橋線児島行きの普通電車を写した。その列車は、115系の3両編成で、リニューアル色だが、リニューアル工事を簡略化した車両で、ベンチレータ撤去、M車の一部の戸袋窓の廃止、塗色の変更などを除くと、リニューアル前と大きく変わっていないので、模型の改造、塗りかえには向いていると思う。
115系の列車を写すと、今日の鉄道車両の撮影は終え、西口の改札口から外へ出た。
今日は、模型化する計画のある車両の資料写真集めのために、駅に入ったのである。
着手は来年の春以降になるが。
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右折車線から直進する車

2005年12月14日 05時21分06秒 | 交通マナー
きのうのことだが、午後5時50分頃、岡山市藤田地区の国道30号線の信号交差点の右折車線で信号待ちをしていた。
そして、信号が青になったとき、反対方向の右折車線にいた乗用車が、突然、直進して、内側の直進車線の車の前に割り込んだ。
暗くてはっきりとわかりにくかったが、車種は、セドリックかグロリアのグランツーリスモ(丸型4つライトの顔)で、色は白っぽい色だった。型式はわかりにくかったが、Y32かY33だろう。
内側の直進車線にいた車のドライバーは、ヒヤッとされただろう。
たいていのドライバーは、右折車線にいる車は右折するものと思っているだろうから、上述の車のように、直進して、直進車線の車の前に割り込むなんて、危険な上、身勝手としか思えない。
何のための進行方向通行区分なのか、理解できていないのだろうか?
そういう車は、今までも何度も見たことがあるが、大抵、大きめのセダン(ハードトップも含む)である。
もちろん、交通ルールをきちんと守る、大変運転マナーの良い、大型セダンのドライバーさんもいらっしゃいます。
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