浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

3月4日の模型購入

2008年03月06日 21時40分55秒 | 鉄道模型
一昨日4日は、神戸市の三ノ宮駅付近にある鉄道模型店・KOKに立ち寄った。
その日買い物した商品は、以下のとおりである。

トミーテック ザ・樹木 竹 1セット
トミーテック ザ・樹木 唐松 1セット
KATO KATOカプラーN密連形・Bタイプ(グレー) 1セット
GM 京阪ライトグリーン スプレー

樹木や竹は、将来、レイアウトやジオラマで使用するつもりで購入した。
KATOカプラーNは、マイクロエースの私鉄電車をKATOカプラー化するために購入したものである。
京阪ライトグリーンのスプレーは、セクションレイアウトの補修のために購入した。
以上が、3月4日の購入記録である。
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神戸ワンデートリップ

2008年03月06日 21時35分42秒 | Weblog
一昨日4日は、青春18切符を持って、母親と神戸へ出かけた。
まず、マイカーで熊山駅へ行き、1306Mに乗車。115系の7両編成で、わたしたちが乗車したのは、モハ114-3505だった。
18切符の時期に入っていたが、平日で、まだ学校が休みではないせいか、車内は、比較的空いていた。
終点の相生に着くと、赤穂線から来た姫路行きの944Mに乗り換えた。223系の4両編成である。
姫路につくと、階段を通り、山陽本線上りホームへ行き、3444M新快速長浜行きに乗車した。それは、223系の12両編成の列車だった。
三ノ宮駅に着くと、新快速から下車して、改札を通り、JRとは、いったん別れた。
そして、阪急の駅舎へ向かって歩き、乗車券を購入して、阪急神戸線のホームへ行った。
そして、梅田行きの特急に乗車した。わたしたちが乗車したのは、7000系電車で、7510だった。
特急は、三ノ宮を出ると、次は、岡本駅に停車する。
岡本駅に着くと、下車して、改札の外に出た。
洒落たカフェや飲食店などが並ぶ坂のある町にある駅である。
駅から、岡本梅林公園まで歩くのだが、駅には、案内板などがなかった。駅員に尋ねると、道順を示した紙を渡してくれた。
駅員からもらった案内をみながら、北西へ歩いた。
途中、阪急電鉄のガードをくぐると、坂道の周りは、高級そうな住宅ばかりが建ち並んでいた。
しばらく進むと、目的の岡本梅林公園へ到着した。
園内には、大小多数の梅の木が多数植えられていて、赤、ピンク、白の色の花を咲かせていた。
ただ、開花していた木は多かったものの、花のボリュームがあまりなかったのが、残念である。
それでも、園内では、三脚を立てて、露出を変えながら、写真撮影を楽しんだ。
わたし以外にも、カメラを三脚にセットして、撮影をしていた人がいた。
それほど大きな公園ではないが、中高年の女性を中心に訪れる人が多数いた。
公園は、小高い場所にあり、園内からは、東灘区の街並みや海を眺めることができた。
岡本梅林公園をあとにすると、今度は、阪急・岡本駅よりもさらに南にあるJR神戸線の摂津本山駅に向かって歩いた。
坂道を下り、幹線道路を渡ると、すぐ、駅前へ到着した。
摂津本山駅は、線路の北側と南側の両方に平屋建ての駅舎があり、改札内の通路は、どちらにも通じている。
ホームは、島式が2本だが、停車列車のない外線側は、安全柵が設置されている。
摂津本山駅からは、下り普通電車に乗車した。207系の7両編成で、わたしたちが乗車したのは、先頭のクハ206-1054だった。
日中のせいか、車内は、空いていて、立ち客はいなかった。
三ノ宮駅に着くと、改札を出て、生田神社のほうへ向かって歩いた。
時刻は、12時台。その途中のパスタ店で、昼食をとった。
昼食を終えると、生田神社を目指して、再び歩いた。
生田神社は、朱塗りの鳥居や拝殿が印象的な神社で、縁結びの神様としても知られている。
境内を歩きながら、参拝をして、それから神社をあとにすると、次は、ショッピングをすることにした。
まず、わたしの目的は、三ノ宮駅の北側からすぐの場所にある鉄道模型店・KOKである。
KOKで買い物を終えると、駅舎を通り抜け、駅南側のバスターミナルに隣接する大型ショッピングモール・ミント神戸へ寄って、そのあと、ダイエーにも寄った。
それらの店での買い物を終えると、駅構内のベーカリーカフェで時間を潰して、改札を通った。
そして、15時22分に、三ノ宮駅を発車予定の3469M新快速に乗車した。
前から3両目の車両に乗ると、新快速にしては、異常に空いていた。
なんと、床に、とんでもないもの(ここでは、何かはあえて書きません)があり、紙で覆われていた。それを、乗客の列よりも先に車内に入った、JRメンテックの社員が清掃処理した。そのため、列車の発車が少し遅れた。その車両だけ空いていたのも、そのとんでもないもののせいである。ちなみに、車番は、サハ223-2004だった。
その新快速は、播州赤穂行きで、山陽本線普通列車には、相生で連絡している。
16時24分に相生に着くと、ホームの向かいに止まっている普通列車岡山行きに乗車した。115系更新車の3両編成である。
16時25分、1327M岡山行きは、発車した。
編成が短いが、車内の混雑はなかった。わたしたちが乗った車両は、先頭のクハ115-1067である。
列車は、有年、上郡に止まり、岡山県へ向かって走りつづけた。
上郡から三石にかけての県境越え区間は、駅間距離が比較的長く、所要時間が長い。
上郡駅を発車して、まもなく、車掌が先頭の車両へ来て、車内改札を開始した。
その区間は、山陽本線の中でも、特に山深いところを走る。
県境の船坂トンネルで、岡山県に入り、トンネルを出ると、まもなく、三石駅である。
三石を発車した列車は、吉永、和気の順に止まり、次の熊山駅で、下車して、マイカーでキロについた。






岡本梅林公園の梅



三ノ宮のパスタ店



生田神社
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