ニュースサイトで公表されていたので、既にご存知の方が多いだろうが、京都と九州を結ぶブルートレイン「なは」と「あかつき」に使用されているヘッドマークが盗難に遭ったとのこと。
わたしたちレールファン(鉄道愛好者)にとっては、悲しい上腹立たしい事件である。
「なは」「あかつき」の2つのブルートレインは、運行区間の京都~熊本・長崎のうち、京都~鳥栖は、併結運転される関係で、両方の列車名が表示されたヘッドマークが使用されている。
そして、それらの列車は、今月15日のダイヤ改正で廃止されることが決定している。
その影響で、多くのレールファンや沿線の利用者などから、熱い注目を浴びている列車である。
以前、京都と九州の宮崎を結んでいたブルートレイン「彗星」が廃止される少し前にも、同様の事件があったが、今回の「なは・あかつき」でも、発生してしまった。
レールファンとしても、許せない出来事である。
盗んだ輩は、収集目的で犯行に至ったのか、それとも転売目的だったのかは、わたしにはわからない。
しかし、いずれにせよ、許されるべきではない悪質な犯罪行為であることには変わりない。
少なくともいえることは、「そういうことをする輩は、心から鉄道を愛している人ではない」ということである。
そういう行為をやる輩は、決して、本当のレールファン(鉄道愛好者)ではないと、わたしは思う。
わたしたちレールファン(鉄道愛好者)にとっては、悲しい上腹立たしい事件である。
「なは」「あかつき」の2つのブルートレインは、運行区間の京都~熊本・長崎のうち、京都~鳥栖は、併結運転される関係で、両方の列車名が表示されたヘッドマークが使用されている。
そして、それらの列車は、今月15日のダイヤ改正で廃止されることが決定している。
その影響で、多くのレールファンや沿線の利用者などから、熱い注目を浴びている列車である。
以前、京都と九州の宮崎を結んでいたブルートレイン「彗星」が廃止される少し前にも、同様の事件があったが、今回の「なは・あかつき」でも、発生してしまった。
レールファンとしても、許せない出来事である。
盗んだ輩は、収集目的で犯行に至ったのか、それとも転売目的だったのかは、わたしにはわからない。
しかし、いずれにせよ、許されるべきではない悪質な犯罪行為であることには変わりない。
少なくともいえることは、「そういうことをする輩は、心から鉄道を愛している人ではない」ということである。
そういう行為をやる輩は、決して、本当のレールファン(鉄道愛好者)ではないと、わたしは思う。