ＣＯＭＥ ＷＨＡＴ ＭＡＹ
今夜の名古屋から始まる ＩＬＤＩＶＯ ＆ ＯＲＣＥＳＴＲＡ ＩＮ ＣＯＮＣＥＲＴ
南アフリカからスタートして、オーストラリア→インドネシア→中国→韓国と廻り
遂に日本上陸となりました。16日まで８公演と多忙な日程ですが、ＤＩＶＯには
美しい日本の早春を、心ゆくまで楽しんで頂きたいものです。
公演プログラムによると、昨年のロンドン公演と同じようにオープニング曲は、
『ＣＯＭＥ ＷＨＡＴ ＭＡＹ』
人気ミュージカル『ムーランルージュ』の挿入歌です。初めは穏やかに優しく、次第に重なり合うゴージャスなサウンドに、至福の時が
流れることでしょう。ＵＲＳのピュアなテノールが此の曲をより素敵に…。
２曲目は『ＤＯＶ´Ｅ Ｌ´ＡＭＯＲＥ』。Ｓ・バーバー作曲の弦楽アダージォをアレンジ
した、如何にもＤＩＶＯらしいハーモニーが奏でられる曲です。
続いて、渾身の『ＡＤＡＧＩＯ』。この辺りで既に身も心もウットリ～
４曲目には、これまたファンタスティックな『ＮＥＬＬＡ ＦＡＮＴＡＳＩＡ』。
新アルバムから７曲、そして魅惑のヒットナンバー13曲をパワフルに熱唱する
２時間は、春の夜の夢のように過ぎ去ることでしょう。
アンコール曲は、お約束の『ＴＩＭＥ ＴＯ ＳＡＹ ＧＯＯＤＢＹＥ』、更なる一曲は…
現在20時40分、大勢のファンが駆けつけた名古屋ガイシホールは、そろそろ
クライマックスを迎えている頃でしょうか
