kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

☆⋆☆13年振りにドサンコ力士誕生☆⋆☆

2014年07月01日 | 日記
 
                      
 かつて相撲界には、大鵬や千代の富士、大乃国など多くの北海道出身力士が活躍していたが、
最近は海外産に押されて物足りなく思っていたところ、今回の番付発表で13年振りに旭川出身の
「旭大星」が新十両に昇進したというニュース。24歳とやや遅い力士誕生だが、こういう時に便利な
言葉『大器晩成』で祝福しよう。13日から始まる名古屋場所で、先ずは勝ち越しを目指して欲しい。
 祖父の影響で子供の頃から相撲好き。地方巡業に来たホンモノお相撲さんに興奮したものだった。
その昔の千代の山や安念山だって観たもんね汗で光った黒い肌を綺麗だなぁと見惚れたものだ。
横綱・大鵬や貴乃花の土俵入りも美しかったぁ高齢者施設に勤めていた頃、寄贈された招待券で
余り乗り気でない高齢者を強引に説得して、中島スポーツセンターへ巡回相撲を観に行ったっけ。
武双山や魁傑の全盛時代で、二人が花道で肩をぶつけ合って笑っていた顔が可愛かったねぇ。
 最近では豊真将が宜しいワ。きびきびした所作が何とも美しく、これぞお相撲さんって感じよね。
怪我のため十両まで落ちていたが、今場所は前頭2枚目まで戻ってくれた。ただ前頭2枚目は、最も
厳しい番付地位だから、再びシーソーゲームにならないようにと願っている
やや判官贔屓の傾向があるkimitsuku、確かに結果が求められるスポーツ界だが、自分自身が納得
できる勝負なら負けもまた良し。『負けて覚える相撲かな』の句もあるでしょ。
 新しいドサンコ力士・旭大星、大関再挑戦・豊真将に、力いっぱいの熱戦を期待しよう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする