kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

今週も楽しく頭の体操

2023年02月18日 | 日記

                  

  行きつ戻りつの春の足音、今週も『ぼやき川柳』をご一緒に。

今回のお題は ≪余る≫ でした。

百年か これから余生 どう生きる

今日もまた 字余りになる 妻の愚痴

試供品 ケチの家には あり余る

ポチよりも 夫の方が 手に余る

身に余る 光栄ですと 言わされる

まだあるな 余罪白状 しない夫

不器用の 十指に余る ロストラブ

身に余る お人やからと お断り

教科書の 余白を埋めた あの子の名

バレンタイン 過ぎてどっさり 貰うチョコ

・・Kimitsuku  愚作・・

近頃は 目に手に余る こと多し

大国の 暴挙と愚挙は 目に余る

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はぁ~(@_@;)

2023年02月17日 | 日記

            

今日は朝から冷たい雨が降ったり止んだりの、寒い一日でした。

そんな中、仕事で出掛けた帰りのバス停でのこと。

傘を持たない女性ふたりが急ぎ足でバス停へ向かって来ました。

ひとりの女性は緑色の帽子を被り、もうひとりは無帽で髪を濡らして‥。

近づいてきた帽子の女性‥よく見ると緑色タオルの上に被っているのは、透明なプラ容器

バス停に着いた彼女、おもむろにタオルと容器を取って髪を拭き

再びタオルとプラ容器を頭の上に‥いやもう笑いを堪えるのに必死でしたワ。

どうやら中国語らしい会話が聴こえてきたが、笑う訳にもいかず見て見ぬ振りするのが精いっぱい。

多分あのタオルとボウルは、近くの100円ショップで買ってきたものでしょう。

ビニール傘は見つからなかったのかしらねぇ

外出先での急な雨には、さぞかし困ったでしょうが

それにしてもあの妙チキリンな雨具ファッションは

今、思い出しても吹き出してしまいそう。楽しい一日でした。

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🎵 その後の2CELLOS 🎵

2023年02月16日 | 日記

                     

              

                             🎵 LUKA & HAUSER 🎵

クロアチア青年ふたりのチェリストがデュオを組んで、世界を驚かせた🎵2CELLOS🎵

昨年デュオを解散し、現在はそれぞれソロ活動を続けています。

ふたりのエネルギッシュなロック・チェロは、何度かナマで愉しみましたが

真面目なルカ‣スリッチと、破天荒なステファン・ハウザーという印象で

チェロといえばミッシャ・マイスキーか、ヨー・ヨー・マと思っていたから

あの大音響&レーザービームには、腰が抜けるほど驚いたものです。

現在ふたりの活躍は、YOUTUBEで観るだけですが

いつの日か再び、あの音色に酔い痴れたいものです。

それまではで、我慢しましょうね。

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М女さんの‥

2023年02月15日 | 日記

                              

 親しい友人より📞あり、入院中のМ女さんが、いよいよ 駄目らしい‥と。

元の職場の先輩で、確か年齢は90歳を少し過ぎた辺り

アレコレ思い出話を交わしていたが、肝心の用件は遺影写真のこと。

М女さんの家族から、遺影に使う適当な写真が無いので

昔の同僚で、どなたか‥という依頼でした。

はて‥と探してみたけれど、職場関係の写真はイベントや飲み会の

変顔写真しか無く遺影には‥どうかしらねぇ

気丈でしっかり者の先輩М女さんでしたが

突然の発病だったので、写真までは準備していなかったのでしょう。

いずれ誰にも訪れる、その時。

いざという時、子供たちが困らないようにしておかなくっちゃ‥と

古いアルバムを眺めつつ考え込んでしまいました。

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ニッポン知らなかった選手権:オールジャパン・ケアコンテスト 

2023年02月14日 | 日記

         

2017年から NHK-TVで放送しているという『ニッポン知らなかった選手権』

今回は12回目だそうで、≪介護技術≫を競うコンテストとのこと。

参考のため今までどのようなコンテスト内容だったのか、チェックしてみたら

≪レスキュー隊技術≫や≪除雪車チャンピオン≫ ≪左官技能≫

また≪牛丼肉盛り技術≫ ≪ワンちゃんトリミング技術≫など、なかなかユニーク

今回は介護福祉士など125名が、入浴やコミュニケーション、見守り、看取りなど

高齢者の日常生活を支える、介護技術を競っていました。

真剣な表情の参加者を見ながら、かつての自分を思い出してしまいました。

第1回目の介護福祉士国家試験が行われたのは、確か1988年

筆記試験の合格後に実技試験を受けましたが

4人の試験官の前で演技するのは、かなりの緊張感がありました。

最近は高齢者介護も、様々な医療的対応が求められるようになり

より高度な知識・技術が必要とされています。

今後も社会の高齢化は進み、介護ニーズも更に高まることでしょう。

そんな中で、日々頑張っている介護福祉士たちにスポットライトが当たり

明るい話題になるのは嬉しいことですね。

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〇〇の一念 ⁉

2023年02月13日 | 日記

            

 💘Swept from the Sea  輝きの海💘

≪〇〇の一念 岩をも通す≫とは、よく聞く諺ですが‥

あまり根気があるとは言えない Kimitsukuも、今回だけは頑張りました。

何ごとかって‥探しものです。

子供の頃に通っていた教会の牧師さんに教えられた 聖書の言葉

失せたるものを見い出すまでは」とは

探し物が見つからない時も簡単に諦めず、見つかるまで何度も何度も探しなさい‥の意。

他の話は殆ど忘れたのに、どういう訳か此の教えだけは身に付いたようです。

閑話休題:前置きが長くなり、失礼いたしました。

今回の探しものとは、かなり以前に一度TVで観たことがある映画の題名でした。

イギリスを舞台にした『XXの海』、此のXXが不明でして‥

もう10年近くも、あれって何だっけ あの俳優は誰だっけ と悩んでいました。

それが遂に‥まったく偶然にも判明したのです。

昨日のTVで放映された古いフランス映画、『インドシナ』に出ていたイケメン男優

ヴァンサン・ぺレーズ その人で~す

あとはWikipediaで調べるだけ‥1997年製作の『輝きの海』でしたぁ~

あの『王妃マルゴ』にも出演していたのねぇ~。

 

聖書の教えを守り諦めずに探した結果、とうとう『輝きの海』に辿り着きました。

此の根気と努力を、もっと有意義なところに役立てられたら‥ねぇ

追伸:表題の〇〇に入る文字は≪虚仮=こけ≫で~す。

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菜の花忌 と NHK大河ドラマ

2023年02月12日 | 日記

        

今日2月12日は『菜の花忌』、司馬遼太郎の忌日です。

司馬遼太郎は「峠」や「梟の城」「菜の花の沖」など、数多くの歴史小説を遺した作家で

菜の花忌とは、司馬遼太郎が好んだ菜の花から付けられた文学忌とか‥。

以前からスケール感が大きく、骨太な司馬遼太郎の歴史小説が好きでしたが

数えてみると、「龍馬がゆく」「国盗り物語」「翔ぶが如く」など

NHK大河ドラマにも、幾つかの作品か取り上げられていました。

中でも、斎藤道三と織田信長が活躍した戦国時代ドラマ「国盗り物語」は

若き高橋英樹の信長が評判になり、視聴率も高かったような‥

そうそう信長と言えば、いつ頃だったか高橋幸治が信長を演じた時には

NHKに本能寺の変を延期して‥と信長の助命嘆願が殺到したとか、しなかったとか‥。

 

NET検索してみたら、1965年の第3作「太閤記」の時でした。

高橋信長ファンの切なる助命嘆願が聴き入れられて

本能寺の切腹シーンは少しの間、延期されたそうです。

イヤ確かに‥殺すにゃ惜しいイケメン信長でしたねぇ

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もう幾つ寝ると‥‼(*^-^*)‼

2023年02月11日 | 日記

                 

楽しみにしている、十三代目市川團十郎襲名披露巡業の詳細が発表になりました。

3月4日の石川県小松市からスタートして、金沢市静岡市小田原市山形市

郡山市富山市長野市高崎市新潟市越谷市青森市札幌市秋田市の

東日本15都市で20公演を予定しているようです。

恐らく秋季には、西日本コ-ス巡回が組まれていることでしょう。

演目は、既に発表されている「勧進帳」「口上」の他に

市川右團次と中村児太郎による舞踊「舌出三番叟」も決まり

めでたい襲名公演に花を添える、楽しいプログラムとなりました。

札幌で本格的な歌舞伎を観られるのは久し振りのこと

もう幾つ寝ると‥ ‼(*^-^*)‼ 指折り数えて待ってま~す。

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今宵も楽しく頭のウォーミングアップ

2023年02月10日 | 日記

                           

今宵も楽しく頭のウォーミングアップ、『ラジオ深夜便ーぼやき川柳』をご一緒に‥

今回のお題は ≪厳しい≫ でした。

物価高 うずらに変えた 目玉焼き 

女房の 厳しさになら 耐えられる

厳しいが やりくり家計 老いの知恵

浪費して 金曜日まで カップ麺

省エネは 猫と炬燵で 暖を取る

母厳し 父また厳し 愛豊か

脱マスク そういわれても 花粉症

ド真ん中 打ち返されて 消えた恋

自己暗示 かけて厳しさ 友にする

荒波を 越えてきたのに いい笑顔  

・・Kimitsuku  愚作・・

厳冬も 峠を越えて 花便り

とても無理 老後に厳しい 2千万  

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NHK大河ドラマが生まれた日

2023年02月09日 | 日記

                 

今年2023年はNHKテレビ放送が始まって70周年

現在放送中の『どうする家康』が、第62作目である大河ドラマが始まって60周年。

それを記念したNHK テレビマンたちによる、大河ドラマ誕生の秘話を描いた奮闘ドラマでした。

昭和38年の第1作『花の生涯』から、楽しみに観てきたKimitsukuにとって

大河ドラマ誕生のウラ話は、大変興味惹かれる内容でした。

我が実家がテレビを購入したのは、確か昭和30年頃だったでしょうか。

家族が集まって『のど自慢』や『私の秘密』『サザエさん』

相撲やプロレスなどのスポーツ中継番組を、よく見ていたような‥。

記憶に残っているのは、初期のテレビドラマは映画に比べたら

家屋の造作や舞台セットが、お粗末だったこと。

ヒロインが柱に寄りかかったらグラリと揺れたり

背景が明らかに写真画像だったり、ガッカリすること数知れず‥の時代でした。

そんな中、大河ドラマは役者も大物、セットも本格的になって

さすがぁNHKと感激したものです。

但し最近は大河ドラマもマンネリ化が目立ち、此処暫く遠ざかっています。

戦国時代や幕末ドラマにも些か食傷気味ですが

来年の63作目は、紫式部が主人公の『光る君へ』だそうで楽しみです。

時代考証や宮廷文化を反映した、華やかな平安絵巻ドラマを期待していますが

はてさて、どうなることでしょうかぁ

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