J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

駅からハイキング「池袋界隈」周回コース

2024年10月15日 | ウオーキング
今月も再度駅ハイに参加しました。この日10月13日(日)は久しぶりの好転に恵まれ連休と相まって、駅ハイの参加者がかなり居た模様です。地図を持って同じ方向を目指して歩くのですぐ分かります。
タイトルの写真はコース後半の「豊島区立目白庭園」(自然に接し、伝統文化を育む場として、平成2年11月に開設されました。)HPより。伝統的な池泉回遊式の日本庭園という事らしい。





地図はYAMAPの記録が失敗したので、駅ハイの案内地図を写したものです。池袋駅から左手に赤い矢印線が今回のコースです。コース案内では全体で8.5km・3.5時間と言う事です。
実際は美術館などショートカットしているので少し距離は短い。







この日池袋よさこい祭りが行われるので道路が封鎖され警備の車両などでコースに出るまで大回りさせられました。






最初に立ち寄ったのは立教大学のキャンパス、都会としては広大な敷地に多数の建物が集中しています。開放されていたので中に入り少し休憩します。きれいに整形されたクスノキやモミの木、他の木々も同じような形になっていました。






順路に従って歩きます。次に立ち寄ったのは千早フラワー公園、ここには写真は省きましたが都営地下鉄の試作車のカットモデル(実物展示)されていました。






コース中盤近くになっても写真のように同じ方向に歩く人達が沢山纏まって歩いています。






次に豊島区立熊谷守一美術館を(有料なので)通過して豊島区立長崎公園にて小休止します。






西武池袋線を渡り後半の順路に入ります。






西武線の踏切を渡り少し歩くと「トキワ荘」の建物に出ます。完全に観光化され土産物店らしきものまであります。近くにダイヤル式電話機の電話ボックス(使用不可)まで設置してあり、このあたりトキワ荘通り一帯1km程が「昭和」の演出感がすごい。






トキワ荘の住人が通った「中華そばや」さんが今でも営業していて、その近くが本来のトキワ荘の建物があった場所。記念碑まである。中華そばやさんの前には漫画作家氏の絵が展示してあるお店(豊島区営)写真撮影はOKでした。






豊島区立の目白の森、に立ち寄り休憩します。ここはマンションの建設計画が持ち上がった時地域住民の力により緑地として残ったと言う事です。






次に中村彝(なかむらつね)アトリエ記念館はショートカットして、豊島区立目白庭園に立ち寄ります。池泉回遊式の日本庭園。池の周りを一廻りします。写真はカットしましたが池の端にアオサギがジットしてハシビロコウのように動かず、まるで哲学者のように佇んでいました。






順路はJR目白駅近くに出て学習院大学の森を見ながら、左に曲がり、再度西武池袋線の踏切を渡り線路に沿って歩き次にJR山手線跨線橋にます。この下の写真の場所は西武線と交差する所で順路も複雑になりややこしい。






この日共に参加したのは隊長と私二人、何時ものメンバーで終了後は池袋の繁華街にて反省会、この日はカラオケはなし秋の爽やかな風を受けてそれ程汗を掻く事もなく歩けました。
 歩いた歩数  18.988歩
 歩いた距離  12.342km
 歩いた時間  3時間程(不正確)
以上の計測はスマホ万歩計 自宅ドアーtoドアー















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