八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

11月22日(歩けないけど毎日が絶好調)

2023年11月22日 19時07分02秒 | 回復の感覚

◇24時間感じる全身の血行活性化感覚(マヒ半身9:良い半身1)に感謝し、
  今朝は在宅日なので血行活性化感覚を少しでも長く楽しもうと寝坊して、
  5時半に元気(体温=36.3度)に起床した。
  外気温=2℃、昨日の朝と同じ温度だから今日も晴れかな。
  コロナワクチン接種跡が少し痛いけど、気にするほどではない。
  今日は水曜日の在宅日。
  まあ気負わずに、そこそこ自主トレを頑張んべーかな。

◇私のリハビリ目標は一人杖なし安定歩行で、これは25年間変っていない。
  昔は単に『歩けるようになりたい』だったと思うけどね。
  簡単に歩くというけど実は非常に高級で難易度の超高い運動であり、
  私は25年たっても今だに一人では1歩もあるけはしないのが現実。
  しかし日々の生活にしてもリハビリにしても絶好調なくらい意気軒昂だ。
  それは何故か。
  理由は、自分の身体が25年前と比べものにならないくらい軽くなったから。
  脳幹出血した当初は全身がコンクリのように重いだけで感覚もなかった。
  25年たって今も全然歩けはしないけど、
  身体が軽くなってくると以前より行動が大きくなり、
  その結果生活も当初では想像もできないくらい素晴らしく大きく変わった。
  今や24時間感じるようになった回復(血行活性化)感覚こそが、
  わずかづつ身体の部位を軽くしてくれる原動力になっている。
  感覚は脳で作られるものだけど、身体が重い感覚だって脳で作られている。
  25年たっても全然歩けやしないけど、
  毎日が絶好調な訳は24時間回復感覚を感じているからなのだ。
     注記:私の場合の回復(血行活性化)感覚は、
        正座でしびれた足をくずすと血が一気に流れて足がおかしくなるけど、
        あの感覚を何十万、何百万ぶんの1にしたような(想像)感じ。

 ps:CM,悪戯・誹謗・中傷などのコメントは削除することがあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする