
佐賀県議会の原子力安全対策等特別委員は今月19日に予定していた会議を中止することを決めました。しかし、継続審査手続きだけは行うことを確認しています。
県民ネットワークと諸会派は九電のやらせメールなど一連の問題の真相究明に必要として郷原氏の招致を要求したものの、自民党県議団は招致に反対し、古川康知事に対する審議と今回の顛末(てんまつ)と再発防止を促す決議文によって区切りをつけ、原発の安全性の議論に戻るよう主張してい譲りませんでした。
正副委員長で協議を重ねましたが、平行線のまま妥協案を見いだせず、今議会後に仕切り直すことになったものです。
最大会派の自民党会県議団が古川知事をかばうのではなく「真相究明」に努力すべきだったのではないでしょうか。



3・11集会の模様です。
今日から一般質もにはいります。
私は、昨日議案質疑で一般質問は15日の予定です。