こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

国内の全原発ストップ

2012年05月06日 18時01分16秒 | Weblog


 国内原発50基がストップしました。

 ちなみに私の63回目の誕生です。

 重河内区の慰霊祭と春祭りに呼ばれました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ぼたんと芍薬祭り」開催中

2012年05月06日 06時45分33秒 | Weblog






 昨日は、議会報告を配布中に「ぼたんと芍薬祭り」があっているという事で、食事がてら覗いてみました。
ぼたんはもう時期が過ぎていましたが、芍薬は早いのが咲き始めという感じです。

 「10日頃が見頃」ということです。
それでも多くの方が訪れていました。
入場料が500円が300円へ下げられていて、入場者にとっては嬉しいことです。

 地元の野菜を使った食堂やお土産さんに窯元からの出店なども店開きで賑わっていました。

 15日までだそうです。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国内原発の全てが止まった

2012年05月06日 06時21分12秒 | Weblog






 北海道泊原発3号機が停止して、国内50基全ての原発が止まりました。
それだけ「福島原発事故」は、国民に衝撃的な教訓を植え付けたのです。

 安全神話から芽をさました国民は「再稼働は認められない」という世論が圧倒的になりました。
政府の対応も「脱原発」をマニフェストに掲げながら、「原発推進」へ前のめりです。

 「電力が足りない」と電力会社が説明しますが、その真意は「原発再稼働ありき」からの発言にほかなりません。
原発より、人の命が大切です。
今も、福島原発にの放射能による避難生活者は16万人とも言われています。
役場ごと避難している自治体は6自治体と言われています。

 この現実を見つめて、原発からの撤退こそ私たちが進む方向ではないでしょうか。







 昨日は、玄海原発が見える外津大橋(唐津市と玄海町を結ぶ橋)の中央で「原発ストップ・自然エネルギーへの転換を」求めて100個の風船を飛ばしました。

 風船が軽いので、うかつにしていると手から離れ飛んでいきます。
メッセージをつけた風船は、一時、車の中に避難させていました。
飛んでいった風船の方向は、唐津方面でした。

 玄海町で、かつて教鞭を執ったいたという先生の話では、子どもたちと風船を飛ばしたときは、大分県などから返事が返って帰ってきたといいます。

 私たちの願いがどこまで届くか楽しみです。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン