唐津市長と交際費が県内トップとは驚きです。
そのなかで、唐津市長は知事の85、9万円より多い160.9万円。
議長の交際費は、10市のうちトップで64.1万円です。
ちなみに最も少ない市長の交際費は、小城市の37.9万円です。市議会議長の最も少ない交際費は、多久市の8.1万円となっています。
市民や職員には「緊縮財政」といいながら「自分の交際費」は聖域だったのではないかと思ってしまいます。
報道では、支出の6割が「市政功労者が亡くなった場合の献花代」と、市町村合併で市政功労者が増えたことを理由にしています。
どんな理由にせよ、知事より多い交際費には首を傾げたくなります。
交際費は税金です。厳しく精査すべきだと思います。
玄海町の交際費は、今でも「官官接待」を認めているのには世間離れしている感じがします。