今日の12時までに9月定例議会の一般質問項目の通告をしなければなりません。
以下のように4項目を通告しようと思っています。
1)広域化に頼らず、国保運営を守る取り組みについて
国保運営が全国的にも苦境に立たされている。その理由は、国の支援削減と国保世帯の貧困化である。
唐津市も、国保会計への一般会計からの繰り入れをおこない、保険税を引き上げたが運営改善の兆しが見えない。
市は、「広域運営」で改善を図ろうとしているが展望は見えない。
広域化に頼らず国保運営を守る道を求める。
2)危機管理室の在り方について
危機管理室の業務が市長直属で設置されているが、目的も業務内容も市民によく伝わっていない。
さらに、雇用のあり方や勤務実態について問う。
3)サルの被害対策と予防対策を求める
上場地区でもサルが出没し、ハウスみかんなどへ被害が出ている。
市内の一部地域では、群れをなして農作物に被害を及ぼしており、その対策が取られつつある。
一方、上場地域の被害は初歩的である。被害が少ないうちに徹底した対策を求める。
4)勤労者福祉施策のあり方につて
勤労者の福祉施設として使われてきた「唐津市勤労者福祉会館」が今年度をもって閉館する。勤労者福祉会館は、勤労者が自由に集う場所として長年親しまれてきた。その代替え措置を求める。