おかげ様で、”我が胡の調整の為のご来店”のお客様が増えています。
ブログでも営業日でも、常に、
「調整は大事!」と呼びかけている効果が出てきたのか、
ご来店の第1声が「調整して下さい」という方、多いです。
ありがとうございます。
そんな、調整がはじめからの目的でいらした方は別として、、、
同じクラスのお友達に連れられていらっしゃる方、
グループの他の人が行くから単にお付き合いでいらした方、
ただ「光舜堂とはなんぼのもんじゃい」と”様子見”でご来店の方、
(ごく稀にですが)偵察的な気持ちでいらっしゃる方、
西野製の二胡を弾いてみたいと思った方、
ご来店の皆さんの想いは様々です。
ですが皆様の思惑そっちのけで光舜堂は、
ただ とにかく「ウチに来た方の二胡は全部、より良い音色にしてあげたい!」
という、やや お節介気味の熱き想いでお迎えしてます。
ですから今までは、
「良かったら、どうぞ貴方の二胡を見せて下さい」
と、こちらから積極的に調整をお勧めしてきたところがありました。
最近は、同じ時間帯に調整希望が集中して立て込んだりすることも増えてきました。
そこで、少し、調整と修理について、いろいろ見直していこうと思います。
一つ目は、
■ 調整ご希望の方は、お客様からお申し出ください(光舜堂からは言い出しません) ■
これは、店内がとっても空いていて、ゆっくりお話ししたり出来る時は別です。
会話の中でお勧めした方が良いな、と感じたりした時は、話の流れでお勧めすると思います。
なぜ、こんなことを言うかと言うと、
店主は、二胡医として二胡を診、診断します。その時に、
時にはとてもストレートな表現をする場合があります。
これは、決して、皆さんの二胡をけなしたり、悪く言ったりするのではなく、
医者として、病気があれば正直に診断結果を伝えているに過ぎません。
(例えば、皆さんが風邪で病院へ行った時、医師から「喉が腫れてます」と言われて
自分自身を全否定された、けなされた、と思う方はいないでしょう?)
ですが、ご自分の意思で調整をしていないと、時にはとてもショックを受けるようです。
(ご自分の意思で、でもショックを受ける方もいらっしゃいます)
そんな時、店内が混みあっていたりすると、十分な説明や、お気持ちのケアが
行き届かない場合が出て来るのです。
重ねて申しますが、
皆さんの大事な二胡そのものを、二胡医 西野は決して悪くは言いません。
怪我して傷んだ処、病気で弱っている処、元々から病弱な胡(←これが多いですね)の持病の症状を、
正確にお伝えしているだけです。
ここを十分ご理解いただかないままに調整を始めてしまうと、
不本意な診断結果が出てしまった時に、ご気分を害されることも時には有るでしょう。
ですから、
「頼みもしないのに勝手に調整されて悪く言われた」ってことにならないように、
私共の方で、某テニスプレイヤー 松岡修●氏の様な熱き情熱の”調整の普及活動”は自粛いたします。
(というか、西野が誰のも彼のも調整したがっちゃうので、厳しく言って止めました)
もちろん、お申し出下さった方々の分は、心をこめて、持てる技術の全てを尽くして、
ベストな状態にさせていただきます。
ですから、どうか、二胡医 西野からの診断結果には、お耳を傾けていただけると幸いです。
二つ目は、
■ 修理をお受けする時は、場合によって、少し考える時間をお持ちいただきます ■
これは、皮を張り替える場合が多いと思います。
皮の張り替え、もしくは、皮を切って内部の状態を直す修理が必要な場合。
・ボテボテに皮が緩んでしまったり、
・歪んだ皮、
・元々の製作段階で弱い質の(部位の)皮を使っていた、
・本体の胴(皮に近い場所)に亀裂が!
・皮に穴が、、、!
・どうしても もっと高音まで音を出したい!!
そんな時が皮の張り替え時ですが、
ご本人が、皮が悪いと自覚していない時、この解決方法は慎重にお伝えしなければなりません。
ご本人が張り替えを必要だと思っていらっしゃらないのに、無理にお勧めは出来ません。
こちらからは一つの解決方法の策として提案させていただきますが、迷われることも有るでしょう。
ですから、そんな場合には、
その日はお持ち帰りいただき、熟考していただき、それでもやっぱり必要だ、とお心が決まったら、
その時、再度ご来店いただければ、と思います。
”ご自分の意思での決意”、それが無いままでは、
音色という、形のない、非常にセンシティブな楽器の修理は、
慎重にお引き受けしないと、後々問題が起こります。
過去にこんな事がありました。
非常に雑音の多い楽器をお持ちの生徒さんを見るに見かねて、
その先生が、その方を連れていらっしゃいました。
楽器店で購入したばかり、というその方の新品の楽器は、
その場に居た誰が聴いても、雑音の多い楽器だ、という感想でした。
ところが、
その方は、その複雑な音色がお好きだったのです!
先生が替えた方が良いとおっしゃっても、ご本人の意思が大事です。。。
というわけで、
こちらからは診断結果として、
現在の健康状態(現在の状態)と治療内容(解決方法)をお伝えします。
その時、だいたいの修理費用も分かると思います。その上で、
その場で預けるか、少し考えるか―
―その日は持ち帰って、2~3週間考えてから決めるのも良いのではないでしょうか―
皆さんの方で、治療内容と時期はご判断いただきたいと思います。
傷んだ処が明らかに有るなら早く直すに越したことはありませんが、
人間の病や怪我と違うのは、
”持ち主さんが 治したいと思った時 が、治し時”だということ。
お心が決まったら、いつでもお持ち下さいませ♪
(※ 月末最終日以外は、16時以降が比較的空いています)
ブログでも営業日でも、常に、
「調整は大事!」と呼びかけている効果が出てきたのか、
ご来店の第1声が「調整して下さい」という方、多いです。
ありがとうございます。
そんな、調整がはじめからの目的でいらした方は別として、、、
同じクラスのお友達に連れられていらっしゃる方、
グループの他の人が行くから単にお付き合いでいらした方、
ただ「光舜堂とはなんぼのもんじゃい」と”様子見”でご来店の方、
(ごく稀にですが)偵察的な気持ちでいらっしゃる方、
西野製の二胡を弾いてみたいと思った方、
ご来店の皆さんの想いは様々です。
ですが皆様の思惑そっちのけで光舜堂は、
ただ とにかく「ウチに来た方の二胡は全部、より良い音色にしてあげたい!」
という、やや お節介気味の熱き想いでお迎えしてます。
ですから今までは、
「良かったら、どうぞ貴方の二胡を見せて下さい」
と、こちらから積極的に調整をお勧めしてきたところがありました。
最近は、同じ時間帯に調整希望が集中して立て込んだりすることも増えてきました。
そこで、少し、調整と修理について、いろいろ見直していこうと思います。
一つ目は、
■ 調整ご希望の方は、お客様からお申し出ください(光舜堂からは言い出しません) ■
これは、店内がとっても空いていて、ゆっくりお話ししたり出来る時は別です。
会話の中でお勧めした方が良いな、と感じたりした時は、話の流れでお勧めすると思います。
なぜ、こんなことを言うかと言うと、
店主は、二胡医として二胡を診、診断します。その時に、
時にはとてもストレートな表現をする場合があります。
これは、決して、皆さんの二胡をけなしたり、悪く言ったりするのではなく、
医者として、病気があれば正直に診断結果を伝えているに過ぎません。
(例えば、皆さんが風邪で病院へ行った時、医師から「喉が腫れてます」と言われて
自分自身を全否定された、けなされた、と思う方はいないでしょう?)
ですが、ご自分の意思で調整をしていないと、時にはとてもショックを受けるようです。
(ご自分の意思で、でもショックを受ける方もいらっしゃいます)
そんな時、店内が混みあっていたりすると、十分な説明や、お気持ちのケアが
行き届かない場合が出て来るのです。
重ねて申しますが、
皆さんの大事な二胡そのものを、二胡医 西野は決して悪くは言いません。
怪我して傷んだ処、病気で弱っている処、元々から病弱な胡(←これが多いですね)の持病の症状を、
正確にお伝えしているだけです。
ここを十分ご理解いただかないままに調整を始めてしまうと、
不本意な診断結果が出てしまった時に、ご気分を害されることも時には有るでしょう。
ですから、
「頼みもしないのに勝手に調整されて悪く言われた」ってことにならないように、
私共の方で、某テニスプレイヤー 松岡修●氏の様な熱き情熱の”調整の普及活動”は自粛いたします。
(というか、西野が誰のも彼のも調整したがっちゃうので、厳しく言って止めました)
もちろん、お申し出下さった方々の分は、心をこめて、持てる技術の全てを尽くして、
ベストな状態にさせていただきます。
ですから、どうか、二胡医 西野からの診断結果には、お耳を傾けていただけると幸いです。
二つ目は、
■ 修理をお受けする時は、場合によって、少し考える時間をお持ちいただきます ■
これは、皮を張り替える場合が多いと思います。
皮の張り替え、もしくは、皮を切って内部の状態を直す修理が必要な場合。
・ボテボテに皮が緩んでしまったり、
・歪んだ皮、
・元々の製作段階で弱い質の(部位の)皮を使っていた、
・本体の胴(皮に近い場所)に亀裂が!
・皮に穴が、、、!
・どうしても もっと高音まで音を出したい!!
そんな時が皮の張り替え時ですが、
ご本人が、皮が悪いと自覚していない時、この解決方法は慎重にお伝えしなければなりません。
ご本人が張り替えを必要だと思っていらっしゃらないのに、無理にお勧めは出来ません。
こちらからは一つの解決方法の策として提案させていただきますが、迷われることも有るでしょう。
ですから、そんな場合には、
その日はお持ち帰りいただき、熟考していただき、それでもやっぱり必要だ、とお心が決まったら、
その時、再度ご来店いただければ、と思います。
”ご自分の意思での決意”、それが無いままでは、
音色という、形のない、非常にセンシティブな楽器の修理は、
慎重にお引き受けしないと、後々問題が起こります。
過去にこんな事がありました。
非常に雑音の多い楽器をお持ちの生徒さんを見るに見かねて、
その先生が、その方を連れていらっしゃいました。
楽器店で購入したばかり、というその方の新品の楽器は、
その場に居た誰が聴いても、雑音の多い楽器だ、という感想でした。
ところが、
その方は、その複雑な音色がお好きだったのです!
先生が替えた方が良いとおっしゃっても、ご本人の意思が大事です。。。
というわけで、
こちらからは診断結果として、
現在の健康状態(現在の状態)と治療内容(解決方法)をお伝えします。
その時、だいたいの修理費用も分かると思います。その上で、
その場で預けるか、少し考えるか―
―その日は持ち帰って、2~3週間考えてから決めるのも良いのではないでしょうか―
皆さんの方で、治療内容と時期はご判断いただきたいと思います。
傷んだ処が明らかに有るなら早く直すに越したことはありませんが、
人間の病や怪我と違うのは、
”持ち主さんが 治したいと思った時 が、治し時”だということ。
お心が決まったら、いつでもお持ち下さいませ♪
(※ 月末最終日以外は、16時以降が比較的空いています)