最近バイオリンや、チェロに興味を再び持ち始めています。
よくよく考えてみたら、最初に趣味として始めたのが、チェロでした。
高校生の時に、仲の良かった数学の先生が、チェロを教えてくれました。
おまえは手が大きいから、と言われ。
教わるままに、ネックに手を置き自然に指を広げると、丁度音階になっていました。
弾みがついてそのまま、好きでやっていた、ラグビー(今年のワールドカップ、早速フランスに負けましたね、1勝出来る日が来るのでしょうか)の合間に、かなり熱心に弾き込んだのを思い出しました。
20過ぎて、なんとなく自分の稼ぎが出来た時に、イノコさんの楽器を購入しました。
ネットで調べてみたら、イノコさんのチェロかなり有名みたいです。今は多分ご子息が作っておられるのではないかと思います。
年が若い方ですから、私のは多分先代さんの作でしょう。
バイオリン等の販売は、今は大手の楽器屋さんで量産物の物や、東欧の作家ものなどが100万以内ぐらいで売られています。
日本全体でも、100人近い人が、プロの楽器の製作家として活躍しておられるようですし、バイオリンを弾かれる人も、楽器屋さんだけではなく、直接製作家の工房を訪ねて購入するのも多いと聴きます。
プロの、楽器製作家のその多くは、製作の傍ら、修理もやっているようです。
お茶の水にある大手のバイオリン販売店などにも、数名の修理専門化が、店内で作業をしているのを見ることができました。(お邪魔様でした)
バイオリン等は、演奏している方も多く、多分子供達まで入れれば、全国に400万人近い方がおられるのではないでしょうか。
因みにミクシーのバイオリンのコミュだけでも、トータル4万人近いひとが参加していますね。
二胡は多分5000ぐらいでしょうか。
実際二胡を教室で習っている方が、多分全国で4万人くらいいるのかもしれません。
(3万と言う方もいらっしゃいます)
三味線なども、多分5万人位はいるのでしょうか?
長棹、細棹、太棹全部合わせてそのくらいかもしれません。(三味線を作っている方に聴いた数字です)
今は、太棹は作られておらず、明治以前に作られた物が、演奏者の間で取引や、やり取りされているだけのようです。
その他の三味線は、小売りと卸がしっかり分かれていて、お師匠さんが紹介する楽器屋さんからの購入が殆どのようですが、お師匠さんが楽器を販売するというのは無いようです。
と言いますのも、三味線は4、5年に一回、下手をすると撥をぶつけて破ったりもあるみたいで、修理が絶対付きものなのです。
また、弦に絹の糸を使っていますから始終伸びます。
必然と、糸巻きの消耗が激しいのです。ですからこれも削り直しや作り直しの多いものです。
これは、バイオリンに言えます。数年で取り替える方が多いのではないでしょうか。
現在私は、ほぉさんのバイオリンを借りています。
ほぉさんが、高校生の時に購入した物のようです。
多分この17,8年は弾いていなかったようなのですが、実質的に5、6年の演奏でもうすでに、黒檀で出来た指板に、弦の溝ができています。
そろそろこれも削り直しか、あるいは交換でしょう。
日ごろの感謝をこめて、ほぉさんに、シャム柿の指板をプレゼントしようかと考えています。
よくよく考えてみたら、最初に趣味として始めたのが、チェロでした。
高校生の時に、仲の良かった数学の先生が、チェロを教えてくれました。
おまえは手が大きいから、と言われ。
教わるままに、ネックに手を置き自然に指を広げると、丁度音階になっていました。
弾みがついてそのまま、好きでやっていた、ラグビー(今年のワールドカップ、早速フランスに負けましたね、1勝出来る日が来るのでしょうか)の合間に、かなり熱心に弾き込んだのを思い出しました。
20過ぎて、なんとなく自分の稼ぎが出来た時に、イノコさんの楽器を購入しました。
ネットで調べてみたら、イノコさんのチェロかなり有名みたいです。今は多分ご子息が作っておられるのではないかと思います。
年が若い方ですから、私のは多分先代さんの作でしょう。
バイオリン等の販売は、今は大手の楽器屋さんで量産物の物や、東欧の作家ものなどが100万以内ぐらいで売られています。
日本全体でも、100人近い人が、プロの楽器の製作家として活躍しておられるようですし、バイオリンを弾かれる人も、楽器屋さんだけではなく、直接製作家の工房を訪ねて購入するのも多いと聴きます。
プロの、楽器製作家のその多くは、製作の傍ら、修理もやっているようです。
お茶の水にある大手のバイオリン販売店などにも、数名の修理専門化が、店内で作業をしているのを見ることができました。(お邪魔様でした)
バイオリン等は、演奏している方も多く、多分子供達まで入れれば、全国に400万人近い方がおられるのではないでしょうか。
因みにミクシーのバイオリンのコミュだけでも、トータル4万人近いひとが参加していますね。
二胡は多分5000ぐらいでしょうか。
実際二胡を教室で習っている方が、多分全国で4万人くらいいるのかもしれません。
(3万と言う方もいらっしゃいます)
三味線なども、多分5万人位はいるのでしょうか?
長棹、細棹、太棹全部合わせてそのくらいかもしれません。(三味線を作っている方に聴いた数字です)
今は、太棹は作られておらず、明治以前に作られた物が、演奏者の間で取引や、やり取りされているだけのようです。
その他の三味線は、小売りと卸がしっかり分かれていて、お師匠さんが紹介する楽器屋さんからの購入が殆どのようですが、お師匠さんが楽器を販売するというのは無いようです。
と言いますのも、三味線は4、5年に一回、下手をすると撥をぶつけて破ったりもあるみたいで、修理が絶対付きものなのです。
また、弦に絹の糸を使っていますから始終伸びます。
必然と、糸巻きの消耗が激しいのです。ですからこれも削り直しや作り直しの多いものです。
これは、バイオリンに言えます。数年で取り替える方が多いのではないでしょうか。
現在私は、ほぉさんのバイオリンを借りています。
ほぉさんが、高校生の時に購入した物のようです。
多分この17,8年は弾いていなかったようなのですが、実質的に5、6年の演奏でもうすでに、黒檀で出来た指板に、弦の溝ができています。
そろそろこれも削り直しか、あるいは交換でしょう。
日ごろの感謝をこめて、ほぉさんに、シャム柿の指板をプレゼントしようかと考えています。
ALLシャム柿のバイオリンが欲しいんだけどなぁ。。。
やすぞ~さんに、ワタクシの年齢言ってませんでしたっけ?
実は、、、64歳なんですよ。。。
って、それは店主のトシか!
イヤですよぉ、こんなところで足し算しちゃ!!
そういう技術を継承して現代の楽器に生かすという作業はまた凄いものです。そういう職人の方がいて成り立つもののような気がします。
東大寺の仁王様、あれどうも3ヶ月位で彫ったらしいです。
エジプトの青銅器しかない時代に、黒檀の6ミリ板の調刻があります。
どうやったのでしょう。
朝から晩まで、それこそ仕事だけだったんでしょうね。
私はまだ甘い。
あんな大きなものを?!
ん~・・・
約30年ぶりに『奈良の大仏っさん』を見て、もちろん仁王様も見て来ましたが「3ヶ月位で彫ったらしい」と聞いていればもっと感慨深く眺めて来たものを、、、
大仏っさんとその周りしかじっくりと見てけぇ~へんかったわっ!!!><
足から順番に上に乗せて行って、最後に頭を乗せると、首の部分がくさび状になっていて、肩や腕を固定するようになっています。
何分の一かの原型を同じように作って、それをみんなで、部分々々を別のチームが受け持って作るのです。一人では出来ませんよ。
でもすごく速いのもホントです、今の人より体力あったのではないですかね。
あれですね^^
ところでお聞きしたいのですが
デンペンは『赤』はないんでしょうか?
赤のフェルトがあるんだから赤のデンペンでも綺麗ですよね?^-^
自分の好きな色のフェルトとデンペンでもいいですよね^0^
本当は気分に合わせて替えられれば・・・^^;
でもフェルトもデンペンも赤綺麗ではないでしょうかね、
女性は、その辺気になるのでしょうかね、