「ブログの読者にも賞を出そうよ」
「何でですか?」
「光舜堂は、日曜きりやっていないでしょ。それにブログ店と言っているじゃない。
ブログ読んでる方も、来ていただいてるのと同じじゃない?」
とこんな会話があり、ブログ読者賞というのを作りました。
私たち光舜堂は、日曜日きりやっていません。
それにもかかわらず、北海道から、それこそ九州まで、その日曜日に向けて、ご都合付けて来ていただいておりま . . . Read more
光舜堂 渋谷本店をご愛顧下さる皆様、
光舜堂ブログ店をご愛読下さる皆様、
いつもありがとうございます。
今年も光舜堂は、1年の締めくくりとして、
2011年の最終日曜日に、感謝のパーティーをします!
その日は、なんとっ、Jimmy氏生誕日でもある12月25日!!
いつも頑張って『二胡のお楽しみ会』をまとめてくれているJ氏には、
さらに頑張っていただきましょう! (←ウソ、ウソ)
パーティー詳 . . . Read more
緊急告知!
ギリギリの告知になってしまいましたが、
来る10月1日土曜日に、NHK FMの全国放送のオーディオドラマ内で、
木村ハルヨさんの演奏が流れます。
22:00にドラマ開始して、すぐ流れてくるそうです。
木村ハルヨさんは西野二胡を使って下さっています。
と、いうことは、
西野二胡の音色が全国放送で流れちゃいます!!
これまで、録音環境や、
PC等で受ける側のスピーカーの環境にバラつきが出 . . . Read more
固定千斤と言うのも有ります。
金属千斤、プラスティックの千斤、
変わったところでは、移動千斤などと言う物も有ります。
この移動千斤は、今は、ジョージガオさんが使っているのが有名ですが、
これはだいぶ前から、木でできた物が有ったようです。
普通の千斤と言うのは、糸も、金属も、プラスティックも、外から抑えます。
この移動千斤は下から支えます。
バイオリンの、上駒と同じ働きをしますね。
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全ての、太鼓は、生皮を使います。
二胡も太鼓と同じです。
生皮を、何度も濡らして、型に閉め込み、乾かし、
この工程の間に除々に、伸ばしていき、繊維の切れる寸前まで引っ張ります。(楽器の種類によって硬さは変わります)
ですから、最終工程のすんだ皮は、カチカチの板状態なのです。
二胡の蛇皮には、オイルは、塗らないでください。
必ず、緩みます。
柔らかくなります。
弾きこんで振動によって . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
早いもので9月も最終週です。
毎週あっという間に日曜日が廻って来るので、月日が経つのが異様に速く感じます。
廻り来る日曜日の速さに追われて、ワタクシすっかり忘れておりました。
何がって?
年末の『お客様感謝!抽選会』(12月25日)の抽選券を準備して配るのを、です。
昨年は確か、9月から配り始めた抽選券。過ぎてしまったのは仕方がないので、
今年は1 . . . Read more
以前から、電話や、ブログや、メールで親しくしていただいている、福井在住の二胡奏者 小林寛明さん。
その彼が、仲間たちと東京でライヴをやります。
東京近郊にお住まいで以前から小林さんの演奏が気になっていた方、
初めてだけど聴いてみたい方、
今回は、東京 浅草で聴けますよ!!是非行ってみて下さい♪
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岡大介と小林 . . . Read more
楽器屋の役割のもう一つ大きい部分は、調整と修理でしょう。
バイオリンなどの他の弦楽器の調整と言うのは、かなりやることが多いのです。
先ず、駒(いわゆる二胡等と同じように弦の振動を胴に伝える部品です)
これを胴にぴったりと合わせて削り上げます。
胴の形状が、一台一台違いますので、駒の足の部分を削って形を合わせます。
二胡の場合、新しい皮と、弾きこんで来て多少緩くなった時の、駒の底の形状が違 . . . Read more
面白いですね、
鮭の皮も、鹿皮も、豚、馬もケンピも、人造皮も、各種、やっては見ました。
今私の友達も、グラスファイバーの皮作っているみたいです、
(まだ聴いていませんがそのうち聞かせてもらえると思います。彼の了解を得たら、彼のブログのアドレスのさせてもらいます)
費用的に言うと、入手経路や流通の手間などを入れると、殆ど変わらないと思いますよ。
人造皮が比較的材料費としては安いでしょうが、 . . . Read more
自分にも弾けそう。
この音がとても癒しになる。
二胡の音大好き。
こんな感じで始められる楽器と言うのはそんなにあるものではないですね。
確かに、元々は、中国の民族楽器だった二胡なのですが、
今では、中国だけではなく、東南アジア一帯に広がり、ヨーロッパにも盛んに輸出されていると聞きます。
ヨーロッパには年間1万台と言われています、中国のメーカーでは今や日本の市場は少ないから、後回しで、ま . . . Read more