二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
現在、上越新幹線の車中でございます。
金沢のNiko Music Laboで『二胡の救急箱』の無料補習講座、
『二胡の質問箱』を開催するためです。
本当はワタクシの慰労で、孟さん夫妻とカニを食べに行く、のはずが、
「西野さん、講座なんて開いたら最初と趣旨が違うじゃない!」
と、笑いつつ「早く会いたいです~」と言っててくれてた、
孟さんとご主人相原くん . . . Read more
楽器はただの道具である、と教えてこなかったのが、日本の二胡の世界でしょう。
知らしむべからず,とやってきたのかもしれません。
二胡は不思議なもの、難しい物、何しろ自分たちで購入することもできないものでしたから、
サイテス(輸出入の許可証)さえとれば自分でも購入できるという事が知られてきたのが、つい最近のことです。
その他、楽器の事、
もっと簡単に言うと、弦を巻くこと、駒を取り換えることそ . . . Read more
おかげさまで無事に1125発売日を迎える事ができまして、
光舜堂では、発売初日だけで、ご来店・メールでのご予約を含めまして
100冊ちかくお求めいただきました。
本当にありがとうございます。
そこでいくつかのお知らせです。
◆ということで、実は発売する前までのほうが
発売当日よりはるかに上回ってご予約いただいておりましたので、
在庫が、、、かなり少ないです。
ですので、落ち着いてからゆ . . . Read more
二胡の救急箱たくさんお買い上げいただきましてありがとうございます。
本を造るというのは、このブログを書くのと違って、単に個人的な意見というより
すこしでも正確な知識を伝えることの大切さを身に沁みました。
間違いという事ではなくともはっきりとして結論が出ていないことは、今回の本には書いてありません。
「今まで このように言われていたが、果たして???」
このように感じながら、いろいろ試して . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
あちこちの街でイルミネーションの点灯式が始まり、
いよいよ年末感が高まって来ましたね!
江戸っ子光舜堂は、先週は二の酉に行きまして熊手を、
今週は、日曜日の店主の休憩時間中に
宗教に節操の無い典型的な日本人まる出し(笑)ですが
クリスマスツリーを出しました。
まだご存知無い方にご紹介しますと、
光舜堂の恒例のツリーは、なかなかの“インスタ映え” . . . Read more
二胡の通販で実際にお客様が出会ったトラブルです。
◆50万円近くで購入したが音が好みではなかったので返品したが、返送の時に皮が傷つけられていたという事でお金も戻らず楽器も戻らず。
◆保証期間内に棹がひび割れしたので、交換を要求したところ、そちらで落下などさせてひび割れたのではないかとのことで、交換無し。
◆最初のうちは、とても良い二胡の音がしたのに、一年もしないうちに、音が酷くなり、相談 . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
今週もコリずに『二胡の救急箱』ネタで参ります。
お陰様で前評判上々につき、
11月25日(日)の発売日までまだ1週間以上ありますが、
既に、光舜堂分と二胡姫さんでのご予約合算は、初版分の半数に迫っております。
ありがとうございます!
でも、どちらかと言うとこの本は、
持っている人のを見て「私も欲しい!」ということになる、
後から部数が伸びるタイプの . . . Read more
カラコルム・カラコルムというのは、山脈の名前です。
ヒマラヤ山系の一部でもあり、7000mを超える山が連なっているそうです。
このあたりには、昔から旧人類が住んでいたという話も、、、
現人類のホモサピエンスに、滅ぼされたのか同化されたのか。
雪男の話の原型でもありますね。
人が住むには、相当過酷な環境です。
そういう意味でも、カラコルム、黒い砂利なのかもしれません。
さて、しばらく、 . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
またまた土曜日ギリギリのアップとなってしまいました!
今週は月曜日早々に書いてあったのですが、ワタクシがあまりにも
書籍『二胡の救急箱』の話題ばかり書いていたら
店主に「クドイ!」とボツにされ。。。
だって、今それが一番旬なんですもん!としばらく他のネタに困り放置。
しかしやはり結局は、今週もソレになっちゃうんです~。
さて、二胡姫さんでの正式な . . . Read more
金沢のNiko Music Laboへは調整会などで数回行っていますが、
金沢のお寿司って美味しいですねぇ!
孟さんもまたお寿司行きましょーって言ってくれてるし食べに行きたいぃー!と
『二胡の救急箱』の校正中に現実逃避で騒ぎまくっていたら、
今月末にいろいろ頑張ったご褒美に行けることになりまして。
と言ってもお寿司は本の納品のついでですが。
しかしせっかく行くのだから、
「本をご購入下さった方々 . . . Read more