20年近く前に作った青梅の「繭蔵」というお店が主役らしいです。(見ていないのでどんな感じか楽しみです)
西野はちゃんとものつくりで出来るのだという事を、まだお会いできていないこのブログの読者にご理解いただけると嬉しいです。
画像は何の関係もなく、新しい花窓のデザインです。
以前マイクチャンさんと話していて、もう少し花窓を細かくしたら音がどのように変わるか試してみて、ということでやってみま . . . Read more
二胡弾いているとなんだか音楽にもならないのに、だらだらと音出しをしていますね。
とても気持ち良いです。
やっと何とか気持ち良く音色を楽しめるぐらいになってきたのだとは思います。
6年かかりましたね。
本格的に二胡を弾くというのを教わったのは、今年に入ってからです。
私自身ちゃんと二胡を覚えなければと一大決心でしたね。
元々がチェロを弾けますから、何とか手の脱力というのはできていたつもり . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
残暑がぶり返しても朝晩は涼しく、秋の気配。
今年はなんだか夏が短い気がします。8月の営業日もあと1回ですもんね。
そんな8月の最終営業日(30日)はオープン時間が13時からです。
どうぞご注意くださいませ。
さて、23日の日曜日は午前中にご予約が集中し、
ワタクシ、久しぶりにパニックしそうにてんやわんやした日でした。
まず、オープン早々にいらし . . . Read more
育てるというのは、楽器も腕もです。
良くなる楽器と言うのはとても気持ち良いです。
そして音楽表現するとしても、良くなる楽器は小さくもなり大きくも鳴ります。
鳴る、響くというのと大きな音にするというのは別問題です。
これに誤解があるようですし、最近良くというのを誤解して、大きく音がするという楽器が増えてきています。
色々なパターンがあります。
皮を薄くする、皮を薄くすると良く振動します。 . . . Read more
優秀なデザイナーとは言われます。
でも良いデザイナーとは言われないですね。
儲かるデザイナー、あるいはお客が、人が良く集まるデザイナー、
はては、、、まねきねこデザイナーとは言われます。
おかげでか、あるいはデザイナーとしてはあまりにも特異なイメージの為か、
商業施設の症(これは誤字?)というのは、準賞クラスぐらいきりとった事はありません。
クラフトやら、陶芸やらものつくりの方ではいく . . . Read more
西野の設計・製作・施工によるダイニング&ギャラリー『 繭蔵 』が舞台の
NHKのEテレのドラマ、
先日告知で、「21日放送」とお伝えしていましたが、日にちを間違えてました!
失礼しました、今夜ではありません。
でも、そのドラマ、
『 ふるカフェ系 ハルさんの休日 』は今夜から始まります。
主演は、『 NHK テレビでフランス語 』にも出演中の渡部豪太さん。
第一話『 千葉・金谷 編 』は22: . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、
最近『たけだバーベキュー』さんが気になる鞄持ち ほぉです。
しかし、当然夏休みも無く働き続ける店主ですから
108城のBBQは秋までお預けです。
たけだバーベキュー式モテバーベよりもずっとワイルドな108式、
秋のBBQは、扱いなれた炭焼きでのサンマが美味しいのですよね。。。
と、立秋を境に東京はぐっと秋めいて、想いはサンマに馳せますが、
皆様の通う教室でもそろそろ . . . Read more
どんな曲が弾いてみたいですか?
とはじまる教室もあります。
大方の場合、他の教室やカルチャーセンターなどで、多少は二胡の弾き方というのを覚えてきた人との話になりますね。
カルチャーセンターではどうなのでしょうね。
殆どは先生に任されていて、とりあえずきらきら星、太湖船など、比較的音符の少ないゆっくりした物から始めるのでしょうね。
どちらかというと、曲が中心でどんな曲を弾くかということがそ . . . Read more
皆さん、充実したお休みをとれましたか?
まだお休みの最中の方もいらっしゃるでしょうね。
私は勿論他にする事も無いので、光舜堂と、弓造り、と、中国琵琶の直し、これ黒檀だと言われていました、確かに見た目は、
でもシャム柿かなとも思っていましたところ、塗装替えを頼まれていましたので削りなおしたのです。
でも、塗装をはがしたら、出てきたのは、、、まあ、少なくとももう少し黒い物と思いましたが、茶色の . . . Read more
休みも返上して、というより生まれてこのかた、休みなどないのですが、いずれゆっくりやすめますので。
さて今回は、六歌仙の内大伴黒主、
理由は、1864年にイギリスに渡った、スリランカの真黒が手に入りまして、
その理由というのは、悲しい事にヴァイオリンのメーカーが,やめてしまって、中国のヴァイオリン生産に追いまくられたということです。
今やイタリアのヴァイオリンの本場の、クレモナさんのヴァイオ . . . Read more