CDMの半額張り替え、早い者勝ちということで、早速応募された方が、いらっしゃいましたのて、この時点で締め切りました。
今日は、なんだか、CDM日よりだったのでしょうか、ありがたいことに、すでに、CDMに張り替えた方から、お二人も大変満足しているとのごれんらくいただきました。
そして、再応募の方、本当に、ありがとうございました。 . . . Read more
今続々と二胡たちが集まってきています。
金蔵軸の修理、頭取れ 胴割れ、皮の張り替え
そして、CDMの半額張替え。
中にはケースのご注文など、など、
世の中がコロナで、騒然となっている中、神田の光舜堂も、2月以来店を閉めています。
東京でも二胡屋さんが教室をやっているところは、一時は店を閉めたようですが、
今は教室お再開され、お店もやっていますね。
でも光舜堂は教室があるわけでもないの . . . Read more
【 西野 → 】
私は二胡を弾いてみて、西洋の擦弦楽器などより、感情移入しやすい楽器だと考えています。
体の中に抱え込むように弾く姿勢もあるのでしょうが、指板の無い分、発音は悪くなりますが、手の感覚がそのまま伝わるような気がするのです。むしろ、その感情表現がしやすいところが、ゆったりと弾いた場合、「癒し」と感じられることも多いのではないかと想像します。
日本人の二胡愛好家が二胡という楽器 . . . Read more
【 二胡絹弦 - 弦堂 → 】
それぞれの工房で型が違うのですか。
大きさが大体同じだからという基準で型を共用すると多少なりとも違うものになってしまうでしょうね。
そうしますと、木部の方をそのままコピーすれば同じものができそうですが、そうでないのは不思議ですね。
例えば、王根興の柔らかくも厳しい響きは弟子らの作品からは出ていません。手作業での彫りが重要になってくるということなんでしょうね。 . . . Read more
【二胡絹弦 - 弦堂 →】
もしかすると、西野さんのお母さまの楽器は日本製という可能性もあります。もう江戸あたりから二胡と月琴など人気の唐物は国内生産していたらしいので。
輸入はあまりにもコスト高だったようですので。もし日本製なら、それも博物館級は間違いないでしょう。正倉院の楽器はもっと古いですが、中国の古い音が残ったものですので日中の研究者が合同で調査しています。レプリカを作って研究を進 . . . Read more
【二胡絹弦 - 弦堂→】
ショウホウさんは古い珍しい二胡をコレクションしておられますよね。博物館が収蔵しそうなタイプのお宝がお好きな印象ですので、西野さんの最初の楽器はまだ秘蔵しておられるかもしれません。もし最初に持ち込んだのが中国屋楽器店でなければ消息不明になっていそうです。
前に西野さんが「皮の張り替えで楽器の音は変わらない」と言われた時はかなり驚きました。「そんなはずはない」と。
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二胡を愛する皆様ご無沙汰しております、ほぉです!
弦堂の店主 三山さんと、光舜堂店主 西野のWeb対談がついに始まります!
「このお二人の書くブログは、日本二胡界の宝物です」と呼んで下さるほど楽しみに待たれていた方々も少なくなかったそうで、大変お待たせいたしました!
なにしろ、この宝物、二人のやり取り原文のまま誤字脱字と改行の修正無しでは、恐ろしく読みにくい!!無編集掲載は、脱落読者が続出するのは . . . Read more
弦堂)
ご覧いただく皆様へ
西野さんは世界(といっても二胡の場合は今のところ東アジアだけですが)屈指の製作家でいらっしゃるので、なかなか聞けない製作方面からの有益な情報が多く、どんなお話が伺えるのか皆さんと共に楽しみにしています。
第一回の対談でも西野さんにお会いしてやっと間違いに気がついたことも話しています。
弦堂は中国に行ってから初めて二胡を見た人なので常識がズレていまして、その辺も西野さんに . . . Read more
今回のCDMの張り替えに、光舜堂に送られてきたのは、
黒檀の二胡です。
黒いですね。
しかしそばに寄ってみると
棹の方が、少し茶色く見えませんか。
光の加減では、黒くは見えるのですが。
胴も棹も、どちらも黒檀と屋ばれています。
これは日本でも同じです。
しかしこだわる材木やさんは、胴の方、真黒な方を、真黒と言います。
そして棹の方の黒檀は、カリマンタンエボニーと言われるも . . . Read more
先日,光舜堂の、このブログに弦堂さんがコメントしてくれました。
大変有益な情報でしたので、コメントではなく一項上げさせていただきました。
その後、かなり高評価のメールなどいただきまして、
もしかしたら、みなさんにお伝えしたい情報が、二人の会話の中で出てくるのかもしれないと考えました。
弦堂さんのHPを見れば済むことではないかとも考えたのですが、
コロナ以前 時々お会いして、話していた内容 . . . Read more