「しんたろ君、ライブの前に薔薇駒つける?」
そう誘ったら、
来週もライブが2つ入っている峠岡慎太郎君は、
愛用の西野二胡『六歌仙:業平』を最新仕様にすべく、
さっそく工房へ調整にやって来ました。
お天気は崩れかけていましたが、
感触に慣れるにはギリギリじゃないほうが、、、ということで
早めにおいでと誘ったのです。
雨男の峠岡君、期待を裏切らず現れた時には既に雨。
雨が降るとぬかるみになる108 . . . Read more
先日の『薔薇駒』の記事、
一部読者をそうとうザワつかせているようで(笑)
さて、そんなわけで補足です。
先日金沢からNikoMusicLaboの孟菲先生がいらっしゃいまして、
『西野二胡』の熱烈ユーザーでもある孟菲先生にさっそく
1つ差し上げました。
「なにこれ!なにこの駒、凄過ぎー!!」
と、そりゃぁもうもう、孟菲さん、大興奮!!
ただでさえいつも二胡を弾く事を心から愛していて
ひとたび楽器 . . . Read more
「ほぉさん、『薔薇駒』についての記事を1本書いといて」
店主にそう言われたので、
「ハイ。 その記事で一番伝えるべきポイントはいかがしましょうか?」
と応えると、ニヤリと笑って一言、
「サスティーン」
先日の報告日記にてチラッとお伝えした新作『薔薇駒』。
その優雅な名の通り、ややローズがかったような色をしています。
偶然の産物ような材料にてのみ出来たので、
おそらく今後同じ樹種の材木で駒 . . . Read more